こんにちは、ぞうです!
loxodon
10月24日のFNM参加記録!
今回の中野屋さんではスタンダードで開催されました!
来週も同じく「スタンダード」です。



まだまだ構築で遊べる時期なので、
今回は「ゲームデー」でそこそこの結果を残せた【ティムール】から、
赤をオミットするとどうなるのか
という観点からシミックカラーに挑戦!

シミックランプ@2014/10/24 FNM in 中野屋・長崎
m15_ゼンディカーの魂m15_起源のハイドラ
4:《神秘の神殿/Temple of Mystery》
4:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
4:《茨森の滝/Thornwood Falls》
2:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1:《マナの合流点/Mana Confluence》
3:《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
2:《島/Island》
4:《森/Forest》
-土地 24

4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
3:《起源のハイドラ/Genesis Hydra》
4:《キオーラの追随者/Kiora's Follower》
4:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4:《加護のサテュロス/Boon Satyr》
3:《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
1:《ナイレアの信奉者/Nylea's Disciple》
1:《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt》
1:《高木の巨人/Arbor Colossus》
1:《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》
1:《ゼンディカーの魂/Soul of Zendikar》
1:《女王スズメバチ/Hornet Queen》
-クリーチャー 28
2:《頑固な否認/Stubborn Denial》
1:《凍氷破/Icy Blast》
1:《変身術士の戯れ/Polymorphist's Jest》
2:《召喚の調べ/Chord of Calling》
2:《ジェイスの創意/Jace's Ingenuity》
-その他の呪文 8

1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1:《狩人狩り/Hunt the Hunter》
2:《暴風/Windstorm》
3:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
1:《否認/Negate》
4:《部族養い/Feed the Clan》
1:《帰化/Naturalize》
1:《霊気渦竜巻/AEtherspouts》
1:《漂流/Set Adrift》
-サイドボード 15

戦績など、以下続きから!


今回の参加者は14名
スイスドロー制、50分2本先取で3ラウンドを行いました!

1回戦 oxx vs.Jさん 赤単ウィニー
2回戦 xx- vs.Iさん ジェスカイの隆盛コンボ
3回戦 xx- vs.Mさん ティムールアグロ

結果は負-負-負0勝3敗です!



1回戦!英雄的に寄せた赤単ウィニーが相手!
1ゲーム目。こちら先攻、相手2回マリガンからのスタートでなんとか
クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》が立って間に合う。
悠長に3ターン目に立たせるプランだと、ノーマリガンでは間に合わないっぽい。

2ゲーム目。サイドから《部族養い/Feed the Clan》を4枚投入するも、今度はこちらが2回マリガン。
なにもできず4ターン目くらいで負け。

3ゲーム目。良好な手札をキープしたら、ひたすら《加護のサテュロス/Boon Satyr》を引かされて負け。
土地も詰まって足りず。一緒に欲しい《部族養い/Feed the Clan》も引けず。
m15_ゴブリンの熟練扇動者ktk_僧院の速槍



2回戦!決められたら即負けの【ジェスカイの隆盛コンボ】との対戦!
1ゲーム目。こちら後攻。マナクリーチャーを展開してターンを返したら、
ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》が着地してゲームが終わる。

2ゲーム目。今度は先攻を頂く。今度は3ターン目に《ポルクラノス》の展開に成功するも、
返しで《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》+《霊体のヤギ角/Astral Cornucopia》で無限入って終わり。

構える要素が無くてもマナを構えた方がいいのか、
無視してパンチしにいった方がいいのか本当に分からないですねー。
3~4ターンですんなり決められたら太刀打ちできないし、マッチングしたことが事故のような対戦カード(´∀`;)
ktk_ジェスカイの隆盛bng_撤回のらせん



3回戦!先週自身で使っていたティムールカラーとの対決!参考にさせて頂くべくいざ!
1ゲーム目。マナしか出ない。《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》も出て、
潤沢なマナから自身をサンドバッグにするプレイング。

2ゲーム目。マナが出ない。相手もマナしか出なかったので、なんとか間に合ったと思ったら、
貯まったマナから《火口の爪/Crater's Claws》をトップカードされてゲームセット。
ktk_凶暴な拳刃ktk_火口の爪



まともにできたゲームが少ないですが、
以下、使用したカードの感想。

bng_キオーラの追随者
キオーラの追随者/Kiora's Follower》。
元凶。これを採用してしまったことが全ての過ちの始まり。
ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》を起こすために採用したのに、
初手が他の土地+《ニクソス》の2枚だとキープできないという本末転倒。
マナクリ目的なのに引いてもマリガン基準が厳しくなっただけ。
旅するサテュロス/Voyaging Satyr》の方が100倍強いことを
1回戦の時点で思い出した時点で、今回の顛末は決定していた気がする。

m15_ゼンディカーの魂
ゼンディカーの魂/Soul of Zendikar》。
唯一マナランプに成功した第1ゲームで活躍してくれたカード。
マナを出す目的の1つ。狙い通り大量のビースト・トークンを毎ターン供給してくれる。
緑のマナランプ系のデッキなら1枚入れておいて損はなさそう。

m15_起源のハイドラ
起源のハイドラ/Genesis Hydra》。
「スタンダード」では能力が打ち消されないのが本当に強い。
出したパーマネントと自身と合わせて、
一気に緑の信心を稼ぐこともでき、中継ぎとしても有用。



初手に《キオーラの追随者》があって苦しんだゲームは数えきれず、
《ニクソス》との相性が悪いんだなあ、と実感。
来週はまたティムールに戻ってバイオゴリラと仲良くしたい(ノ`Д´)ノ

(=゚ω゚)ノ いじょう!