こんにちは、ぞうです!
今日は雨のうえに蒸し暑くて11月の末だとは思えませんでしたねー。
>長崎人向けの挨拶
今回のFNM、中野屋さんでは「スタンダード」で開催されました。
スタンで参加人数が奮わないところを見ると、そろそろ年の瀬だなーと感じます。
***
使用デッキは今月頭から通して同じく【マルドゥミッドレンジ】です!
使うたびに黒が濃くなって除去コントロールの体を為してきています。
今回は《思考囲い/Thoughtseize》を全抜きして、コントロール相手にもひたすら除去の構え。
なんだかんだでPWが出てきたり、腐る場面も少ないですしね。
あ、ズルゴも抜けました。
マルドゥミッドレンジ@2014/11/28 FNM(スタンダード) in 中野屋・長崎
以下、続きから戦績など!
今日は雨のうえに蒸し暑くて11月の末だとは思えませんでしたねー。
>長崎人向けの挨拶
今回のFNM、中野屋さんでは「スタンダード」で開催されました。
スタンで参加人数が奮わないところを見ると、そろそろ年の瀬だなーと感じます。
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使用デッキは今月頭から通して同じく【マルドゥミッドレンジ】です!
使うたびに黒が濃くなって除去コントロールの体を為してきています。
今回は《思考囲い/Thoughtseize》を全抜きして、コントロール相手にもひたすら除去の構え。
なんだかんだでPWが出てきたり、腐る場面も少ないですしね。
あ、ズルゴも抜けました。
マルドゥミッドレンジ@2014/11/28 FNM(スタンダード) in 中野屋・長崎
4:《遊牧民の前哨地/Nomad Outpost》 4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》 3:《凱旋の神殿/Temple of Triumph》 2:《静寂の神殿/Temple of Silence》 1:《悪意の神殿/Temple of Malice》 1:《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》 2:《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》 2:《沼/Swamp》 5:《山/Mountain》 -土地 24 3:《道の探求者/Seeker of the Way》 2:《責め苦の伝令/Herald of Torment》 4:《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》 4:《軍族の解体者/Butcher of the Horde》 -クリーチャー 13 2:《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》 -プレインズウォーカー 2 | 3:《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》 2:《胆汁病/Bile_Blight》 3:《稲妻の一撃/Lightning Strike》 1:《払拭の光/Banishing Light》 1:《英雄の破滅/Hero's Downfall》 3:《軍族童の突発/Hordeling Outburst》 4:《はじける破滅/Crackling Doom》 4:《かき立てる炎/Stoke the Flames》 -その他の呪文 21 3:《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》 2:《消去/Erase》 1:《異端の輝き/Glare of Heresy》 2:《払拭の光/Banishing Light》 1:《英雄の破滅/Hero's Downfall》 1:《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》 2:《神々の憤怒/Anger of the Gods》 2:《マルドゥの魔除け/Mardu Charm》 1:《完全なる終わり/Utter End》 -サイドボード 15 |
以下、続きから戦績など!
***
スイスドロー制、50分2本先取で3ラウンドを行いました。
参加人数は12名。
結果は、勝-勝-勝で3勝0敗です。
1回戦 oxo vs.Yさん シディシウィップタッチ白
2回戦 oo- vs.Nさん マルドゥトークン
3回戦 xoo vs.Aさん アブザンコントロール
***
1回戦!「寝ボケながら思いつきました(´∀` )」との事の、スゥルタイタッチ白カラーのデッキ!
アブザンかと思ったら青いカードが出てきて焦る!
1ゲーム目。相手の色事故を尻目に《包囲サイ/Siege Rhino》を捌いて、
《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》に《責め苦の伝令/Herald of Torment》を
授与して殴り切り。《熟練扇動者》のパンチだけで11点も出たら勝つ。
サイドチェンジはアブザンミッドレンジ向けに。
out 3:稲妻の一撃、2:かき立てる炎
in 1:異端の輝き、2:払拭の光、1:英雄の破滅、1:完全なる終わり
2ゲーム目。ブン回られて負け。《血の暴君、シディシ/Sidisi, Brood Tyrant》を確認できたので、
そっちがメインだろうと思いシディシウィップ向けにサイドチェンジ。
out 2:かき立てる炎 1:異端の輝き
in 3:稲妻の一撃
3ゲーム目。やはり《シディシ》を着地で焼けると強い。1体目の着地で《シディシ》が2枚墓地に行ったので、
《エレボスの鞭/Whip of Erebos》にだけ気をつけながら、除去しつつ殴って勝ち。
***
2回戦!同型のようでちょっと違う、【マルドゥトークン】との一戦!
うちがラクドス寄りなのに対して、あちらはボロス寄りの配分なのですね。
1ゲーム目。相手の方がひたすら土地を伸ばしていたので、その隙に殴りきって勝ち。
この時点では完全に同型マルドゥだと思い込んで、それなりのサイドチェンジに。
out 2:かき立てる炎
in 2:マルドゥの魔除け
2ゲーム目。トークンデッキの本領発揮で《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》や
《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》などのパワーカードを叩きつけられるも、
その都度除去を握っていられた引きの強さで勝ち。
3マナで《ブリマーズ》焼けるし、《マルドゥの魔除け/Mardu Charm》は間違いではなかった模様。
***
3回戦!コントロール寄りの遅めのアブザンとの対戦!
メインから《対立の終結/End Hostilities》が見られる、対アグロな調整でした!
1ゲーム目。大地主と化して《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun's Champion》に対応できずに負け。
途中までシーソーゲームだっただけに残念。
プレインズウォーカー多めのアブザンかなという感じにサイドボーディング。
out 3:稲妻の一撃、2:かき立てる炎
in 1:異端の輝き、2:払拭の光、1:英雄の破滅、1:完全なる終わり
2ゲーム目。今度は相手が土地事故してくれたので、《熟練扇動者》で殴りきって勝ち。
特に見えたカードも変化がないので、ボードはそのままで次のゲームへ。
3ゲーム目。2ターン目に着地した《道の探求者/Seeker of the Way》が最後まで生き残って勝ち。
除去して殴るの繰り返しができる理想的なパターン。
「果敢」誘発で《森の女人像/Sylvan Caryatid》を越えるのが強い。
また、《エルズペス》のトークンに《胆汁病/Bile Blight》で対応できたのも大きく、
返しで《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》とゴブリンたちで《エルズペス》を落とし、
あとはワンサイドゲームに持ち込む流れ。
***
以下、使用したカードの感想。
《胆汁病/Bile Blight》。
主に緑濃い目の相手を想定して、《スズメバチの巣/Hornet Nest》の対策に
メインから取れる丸い除去だと思って入れた結果、
各種トークンに対してよく刺さるので弱いタイミングは特になかった良カード。
パワーも下がるので戦闘時のサポートにも構えられていい感じです。
《払拭の光/Banishing Light》。
プレインズウォーカーへの対策に猛烈に詰みました。
前回0枚から今回はメイン・サイドで合計3枚。除去としてはやはり丸い。
3枚もあるよってだけで安心感が違うので、プレイングも変わってくるような気がします。
《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》。
ガチガチの青黒コントロール向けのサイドボード。当たらなかったので使ってないけど。
腐りづらい除去が多いとは言え、《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》だけは
使いようがないので、そことの差し替えを想定しているつもり。
***
というわけで、月頭のスタンダード以来の3-0です!
ズルゴが居ても3-0してるので、決してズルゴが抜けたおかげではない。
ただ、変なタイミングで引いてこないので、安定してゲームをできる気はします。
氏族を追い出されたズルゴの明日はどっちだ!
公式記事「Uncharted Realms: 勝利」
http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0011527/
(=゚ω゚)ノ いじょう!
スイスドロー制、50分2本先取で3ラウンドを行いました。
参加人数は12名。
結果は、勝-勝-勝で3勝0敗です。
1回戦 oxo vs.Yさん シディシウィップタッチ白
2回戦 oo- vs.Nさん マルドゥトークン
3回戦 xoo vs.Aさん アブザンコントロール
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1回戦!「寝ボケながら思いつきました(´∀` )」との事の、スゥルタイタッチ白カラーのデッキ!
アブザンかと思ったら青いカードが出てきて焦る!
1ゲーム目。相手の色事故を尻目に《包囲サイ/Siege Rhino》を捌いて、
《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》に《責め苦の伝令/Herald of Torment》を
授与して殴り切り。《熟練扇動者》のパンチだけで11点も出たら勝つ。
サイドチェンジはアブザンミッドレンジ向けに。
out 3:稲妻の一撃、2:かき立てる炎
in 1:異端の輝き、2:払拭の光、1:英雄の破滅、1:完全なる終わり
2ゲーム目。ブン回られて負け。《血の暴君、シディシ/Sidisi, Brood Tyrant》を確認できたので、
そっちがメインだろうと思いシディシウィップ向けにサイドチェンジ。
out 2:かき立てる炎 1:異端の輝き
in 3:稲妻の一撃
3ゲーム目。やはり《シディシ》を着地で焼けると強い。1体目の着地で《シディシ》が2枚墓地に行ったので、
《エレボスの鞭/Whip of Erebos》にだけ気をつけながら、除去しつつ殴って勝ち。
***
2回戦!同型のようでちょっと違う、【マルドゥトークン】との一戦!
うちがラクドス寄りなのに対して、あちらはボロス寄りの配分なのですね。
1ゲーム目。相手の方がひたすら土地を伸ばしていたので、その隙に殴りきって勝ち。
この時点では完全に同型マルドゥだと思い込んで、それなりのサイドチェンジに。
out 2:かき立てる炎
in 2:マルドゥの魔除け
2ゲーム目。トークンデッキの本領発揮で《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》や
《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》などのパワーカードを叩きつけられるも、
その都度除去を握っていられた引きの強さで勝ち。
3マナで《ブリマーズ》焼けるし、《マルドゥの魔除け/Mardu Charm》は間違いではなかった模様。
***
3回戦!コントロール寄りの遅めのアブザンとの対戦!
メインから《対立の終結/End Hostilities》が見られる、対アグロな調整でした!
1ゲーム目。大地主と化して《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun's Champion》に対応できずに負け。
途中までシーソーゲームだっただけに残念。
プレインズウォーカー多めのアブザンかなという感じにサイドボーディング。
out 3:稲妻の一撃、2:かき立てる炎
in 1:異端の輝き、2:払拭の光、1:英雄の破滅、1:完全なる終わり
2ゲーム目。今度は相手が土地事故してくれたので、《熟練扇動者》で殴りきって勝ち。
特に見えたカードも変化がないので、ボードはそのままで次のゲームへ。
3ゲーム目。2ターン目に着地した《道の探求者/Seeker of the Way》が最後まで生き残って勝ち。
除去して殴るの繰り返しができる理想的なパターン。
「果敢」誘発で《森の女人像/Sylvan Caryatid》を越えるのが強い。
また、《エルズペス》のトークンに《胆汁病/Bile Blight》で対応できたのも大きく、
返しで《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》とゴブリンたちで《エルズペス》を落とし、
あとはワンサイドゲームに持ち込む流れ。
***
以下、使用したカードの感想。
《胆汁病/Bile Blight》。
主に緑濃い目の相手を想定して、《スズメバチの巣/Hornet Nest》の対策に
メインから取れる丸い除去だと思って入れた結果、
各種トークンに対してよく刺さるので弱いタイミングは特になかった良カード。
パワーも下がるので戦闘時のサポートにも構えられていい感じです。
《払拭の光/Banishing Light》。
プレインズウォーカーへの対策に猛烈に詰みました。
前回0枚から今回はメイン・サイドで合計3枚。除去としてはやはり丸い。
3枚もあるよってだけで安心感が違うので、プレイングも変わってくるような気がします。
《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》。
ガチガチの青黒コントロール向けのサイドボード。当たらなかったので使ってないけど。
腐りづらい除去が多いとは言え、《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》だけは
使いようがないので、そことの差し替えを想定しているつもり。
***
というわけで、月頭のスタンダード以来の3-0です!
ズルゴが居ても3-0してるので、決してズルゴが抜けたおかげではない。
ただ、変なタイミングで引いてこないので、安定してゲームをできる気はします。
氏族を追い出されたズルゴの明日はどっちだ!
公式記事「Uncharted Realms: 勝利」
http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0011527/
(=゚ω゚)ノ いじょう!