こんにちは、ぞうです!
loxodon
12月26日、2014年最後のFNM!
中野屋さんではスタンダードで開催されました!



今回は「集まっていくだけのカードを使ってあげたい!」
ということで、ジェスカイトークンでの参戦です!

さすがにサイドチェンジの感覚がいまいち掴めないままとなり、
だいぶ不完全燃焼ですが、愛着が湧けば詰めていきたい感じ!

ジェスカイトークン@201/12/16 FNM(スタンダード)in中野屋・長崎
ktk_ジェスカイの隆盛m15_ゴブリンの熟練扇動者
4:《神秘の僧院/Mystic Monastery》
4:《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
2:《天啓の神殿/Temple of Epiphany》
2:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3:《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
3:《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
2:《平地/Plains》
1:《島/Island》
3:《山/Mountain》
-土地 24

4:《道の探求者/Seeker of the Way》
4:《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
-クリーチャー 8
4:《急報/Raise the Alarm》
4:《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4:《軍族童の突発/Hordeling Outburst》
4:《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》
2:《ジェスカイの魔除け/Jeskai Charm》
4:《かき立てる炎/Stoke the Flames》
2:《三つぞろいの霊魂/Triplicate Spirits》
4:《宝船の巡航/Treasure Cruise》
-その他の呪文 28

1:《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun's Champion》
2:《消去/Erase》
2:《マグマのしぶき/Magma Spray》
2:《異端の輝き/Glare of Heresy》
4:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
2:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2:《対立の終結/End Hostilities》
-サイドボード 15

以下、続きから戦績など!


スイスドロー制、50分2本先取で3ラウンドを行いました。
参加人数は12名
結果は負-勝-勝2勝1敗です。

1回戦 oxx vs.Yさん ジェスカイトークン
2回戦 oo- vs.Jさん シディシウィップタッチ白
3回戦 oo- vs.ボブさん グルールミッドレンジ



今回の中野屋デッキ分布
3:ジェスカイトークン
3:ティムールミッドレンジ
1:スゥルタイコントロール
1:シディシウィップタッチ白
1:ナヤミッドレンジ
1:グルールミッドレンジ
1:イゼットバーン
1:白単ウィニー

年末の参加人数の減少に伴い、
マルドゥ、アブザンの両クランのカラーは消滅。
ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》を使用するデッキも、
時間と手間のかかる【隆盛コンボ】から【ジェスカイトークン】に移った模様。



1回戦!ジェスカイトークン同型対決!運営より遅刻のアナウンスはされましたが、
制限時間の半分に及ぶおよそ25分後に対戦相手登場でスタート!もう終わってるとこもあるゾ☆

中野屋さん的には1ゲーム落としにてスタートらしいので、
1勝もらってから2ゲーム目。土地が伸びずサクッと負け。
同型だと分かったので、《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》を狙うべくサイドチェンジ。
out:2:かき立てる炎、2:三つぞろいの霊魂
in:2:消去、2:神々の憤怒

3ゲーム目。3マナ以降土地が伸びず、3マナ域が手札でダブついて負け。
神々の憤怒/Anger of the Gods》で気持ち良く更地にしたあと、一切展開に恵まれなかった。
ktk_ジェスカイの隆盛ktk_軍族童の突発

FNMなので厳密に競技用ルールの適用ではないにせよ、
競技では5分で「ゲームの敗北」、10分遅刻で「ゲームの敗北」が2つ目=「マッチの敗北」
が適用されるようで、通常はゲームに差し支えがあると裁定されますし、
さすがに二度目は御免被りたいので、今後のために運営側とのルールの確認が必要そうです。
「これだけ遅れるつもりなら」という気持ちも今更になくはありませんが、
正確にルールを記憶しておらず、我慢してゲームを開始したのは僕の落ち度。

競技用ルール マジック違反処理指針
http://mtg-jp.com/rules/docs/JPN_IPG.html



2回戦!開始前に目の前で構築していらっしゃったので、当たるのが楽しみだった相手!
【シディシウィップ】に《包囲サイ/Siege Rhino》の特盛り感はすごいですね!

1ゲーム目。土地の感じを見てから《包囲サイ/Siege Rhino》の連打に苦しめられる予定調和。
しかし、《血の暴君、シディシ/Sidisi, Brood Tyrant》が登場せず、墓地を使い果たした
相手の息切れに乗じて、一気にトークンを流し込んで勝ち。
少し長期戦ができる形にチェンジ。
out 4:急報、1:稲妻の一撃、2:ジェスカイの魔除け
in:1:エルズペス、2:消去、4:軽蔑的な一撃

2ゲーム目。いいテンポでこちらの《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》が着地。
包囲サイ/Siege Rhino》が登場し、次のターンには《エレボスの鞭/Whip of Erebos》を置いて
アタックしてくるも、《軍族童の突発/Hordeling Outburst》で並べておいたトークンと、
サイドインした《消去/Erase》でこれを撃退。
その後、順調にトークンを展開し、再度相手方に《包囲サイ/Siege Rhino》が現れるも、
なんとか間に合わせて勝利。
ktk_包囲サイktk_血の暴君、シディシ



3回戦!いまだ安定した活躍を見せるグルールミッドレンジとの対戦!
しかし、お互いにマリガンの嵐でゲームは大荒れに(´∀`;)

1ゲーム目。《道の探求者/Seeker of the Way》が長生きしてくれたおかげで勝利。
パーマネントがこれしか来てないのはホントに危なかった。
土地のカラー的に赤緑のファッティを警戒したサイドチェンジ。
out 4:急報、2:三つぞろいの霊魂
in 1:エルズペス、3:軽蔑的な一撃、2:対立の終結

2ゲーム目。こちらはマリガンなし土地2枚でスタートしたものの、
カードを引く毎にトリプルくらいはやったみたいな手札に。
相手の《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》に対処するだけで精一杯に
ターンが経過していましたが、その後少し土地が伸びたので
《隆盛》と《宝船の巡航/Treasure Cruise》で無理矢理デッキを回して勝利。
m15_ゴブリンの熟練扇動者m15_エルフの神秘家



以下、使用したカードの感想。

ktk_ジェスカイの隆盛
ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》。
コンボにハマる人の気持ちがよく分かりました!
こんなに「デッキブン回ってるな」ってカードはないですね!

m15_三つぞろいの霊魂
三つぞろいの霊魂/Triplicate Spirits》。
「召集」付きの呪文が欲しかったので2枚採用。
急報/Raise the Alarm》から白のダブルシンボルが出せるので、
《隆盛》と合わせてデッキをぐるぐるさせるのにちょうどいい感じ。

ktk_消去
消去/Erase》。
ジェスカイトークンで撃つこれは強かった。
1マナで除去しながら《隆盛》誘発するんだもん、ズルいよなって思う。
最悪、自分の《隆盛》に撃ちこんでもその分誘発するのもズルい。



調整不足もあり、色々と煮え切らない感じでしたが、
これをバネに来年もマジックライフを満喫したいところです!

(=゚ω゚)ノ いじょう!