ぞうさんのMTGblog（仮）

こんにちは、ぞうです！

『タルキール覇王譚』プレリリース！
２日目も続けて中野屋さんで参加です！
遅ればせながらご報告記事をば！

先日もらったタトゥーシールで主張していた通りに、
２日目は「ティムール境」の箱を購入しての参戦。
今回も参加人数は満員の２０名となり、前日同様キャンセル待ちも発生！
大盛況の中での開催となりました！

＊＊＊

と、いうわけで開封。



レアやFOILは、
《火口の爪/Crater's Claws》（プロモ）
《凍氷破/Icy Blast》
《精神振り/Mindswipe》
《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer》
《カマキリの乗り手/Mantis Rider》
《凶暴な拳刃/Savage Knuckleblade》
《軍用ビヒモス/War Behemoth》（FOIL）

正直、キツい。
またフェッチランドが出てないとか、そういうレベルでなくキツい。
箱を開けて真っ先に《火口の爪/Crater's Claws》が視界に飛び込んできたばかりか、
《凍氷破/Icy Blast》と《精神振り/Mindswipe》も追い打ちをかけてくる。確かに動揺してる。
シールド戦的にはちょっとキツい。ついでに、クリーチャーの色も上手にズレてる。
前回のカードプール（サイ・サイ・アナフェンザ）が恋しくなって
構築前からちょっとアンニュイな気分に。

「おいでよアブザン家！」

しかし、可能なかぎりレアを採用すればどうにかなるだろうということで、
赤青２色を基点にして、強力な３マナのレアクリーチャー２体を
採用してみる方向で残りのカードを物色するも、結果、クリーチャーが優秀なのは黒と緑。
緑のクリーチャーが優秀なのは順当なのですが、
そもそも、青と赤のクリーチャーを引けてなく、ついでに弱い。
緑を基礎にして選択した箱に従い、レアのパワーに一縷の望みを託して、
まずはティムールカラーにタッチ《カマキリの乗り手/Mantis Rider》したデッキで実戦！

が・・・・駄目っ・・・・・！
と、いうわけで負け散らかした後で組み替えて最後まで使用した方を載せておきます（´∀｀；)

アブザンタッチ青＠2014/09/21 『タルキール覇王譚』プレリリース in 中野屋・長崎

1:《茨森の滝/Thornwood Falls》 1:《陰鬱な僻地/Dismal Backwater》 1:《平穏な入り江/Tranquil Cove》 1:《磨かれたやせ地/Scoured Barrens》 2:《平地/Plains》 6:《沼/Swamp》 5:《森/Forest》 －土地 17 1:《縁切られた先祖/Disowned Ancestor》 1:《グルマグの速翼/Gurmag Swiftwing》 1:《マルドゥの頭蓋狩り/Mardu Skullhunter》 1:《荒野の後継者/Heir of the Wilds》 1:《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer》 2:《高山の灰色熊/Alpine Grizzly》 1:《マー＝エクの夜刃/Mer-Ek Nightblade》 2:《吠える鞍暴れ/Bellowing Saddlebrute》 1:《軍備部隊/Armament Corps》 1:《わめき騒ぐマンドリル/Hooting Mandrills》 1:《アブザンの先達/Abzan Guide》 1:《長毛ロクソドン/Woolly Loxodon》 －クリーチャー 14

1:《停止の場/Suspension Field》 1:《抵抗の妙技/Feat of Resistance》 1:《消耗する負傷/Debilitating Injury》 1:《凶暴な殴打/Savage Punch》 1:《スゥルタイの魔除け/Sultai Charm》 1:《アブザンの戦旗/Abzan Banner》 1:《大物潰し/Smite the Monstrous》 1:《絞首/Throttle》 1:《大蛇の儀式/Rite of the Serpent》 －その他の呪文 9

以下、続きより戦績など！続きを読む

こんにちは、ぞうです！

『タルキール覇王譚』プレリリース１日目！
いざ、中野屋！参加してきました！

今回は早めに予約しておいたので、
初日は「アブザン家」のキットを購入しての参戦。
緑白に後ろ髪を引かれているのが丸分かりです。

参加人数は２０名！満員！
１７時を過ぎる頃には、MTGプレイヤーで店内がごった返してすごい熱気！
キャンセル待ちの見学者もいたりしまして、
新エキスパンションに対する期待度の高さを感じますね！

ちなみに、額に貼っていったタトゥーシールは、
「ダイの大冒険」だとか「竜の紋章」だとか言われ放題。
確かに。あながち間違いでもない。

＊＊＊

というわけで、サクッと開封結果。



レアなどが、
《包囲サイ》２枚（プロモ含む）
《先頭に立つもの、アナフェンザ》
《サグのやっかいもの》
《死者の王、ケルゥ》
《スゥルタイの隆盛》
《華やかな宮殿》（アンコモンFOIL）

残念ながらフェッチランドは出ずも、
色の合ったレアの出方でデッキは非常に組みやすいカードプールに。

「メインカラーにタッチ青するだけで、全てのレアカードをデッキに
放り込めるうえに、メインカラーのついでに青を出してくれる土地が光っている。」
というすごい状態。お膳立てされた箱を引いたっぽい。

当然、強いカードは全部使うという方針で完成したデッキがこちら。

アブザンタッチ青＠2014/09/20 『タルキール覇王譚』プレリリース in 中野屋・長崎

1:《陰鬱な僻地/Dismal Backwater》 3:《ジャングルのうろ穴/Jungle Hollow》 2:《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》 1:《華やかな宮殿/Opulent Palace》 5:《平地/Plains》 1:《島/Island》 2:《沼/Swamp》 2:《森/Forest》 －土地 17 2:《縁切られた先祖/Disowned Ancestor》 1:《高地の獲物/Highland Game》 1:《ティムールの軍馬/Temur Charger》 1:《刃の隊長/Chief of the Edge》 1:《マルドゥの軍族長/Mardu Hordechief》 1:《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》 2:《包囲サイ/Siege Rhino》 1:《わめき騒ぐマンドリル/Hooting Mandrills》 1:《サグのやっかいもの/Sagu Mauler》 1:《アブザンの先達/Abzan Guide》 1:《死者の王、ケルゥ/Kheru Lich Lord》 －クリーチャー 13

1:《蔑み/Despise》 1:《停止の場/Suspension Field》 1:《消耗する負傷/Debilitating Injury》 1:《族樹の発動/Kin-Tree Invocation》 1:《必殺の一射/Kill Shot》 1:《熊の覚醒/Awaken the Bear》 1:《スゥルタイの隆盛/Sultai Ascendancy》 1:《スゥルタイの戦旗/Sultai Banner》 1:《大物潰し/Smite the Monstrous》 1:《絞首/Throttle》 1:《強大化/Become Immense》 －その他の呪文 11

以下、続きから戦績など！続きを読む

こんにちは、ぞうです！

今日から２日間は『タルキール覇王譚』のプレリリースですね！
僕もそろそろお店に向かおうと思っております！

昨日のFNMの際に、
氏族エンブレムの水タトゥーが配られておりまして、
「気合入れたい参加者はこれでクランの主張をしてよ！」ってことみたいなのですが、



僕の手元にも２日分。アブザン家とティムール境のものが。
あくまでセレズニアを主張することを忘れないチョイス。

を、頂いて終わりではなく、

中野店長「明日これ、額に貼ってきてください（半笑」



いやいやいや、そんなまさか。

やったらやったで面白いとか思ってるんだろうけど、そんなまさか、









喜んでやるに決まってるでしょう(☆ﾟ∀ﾟ)ｳﾋｮｰ




プレリリース、いってきます！
(=ﾟωﾟ)ﾉ　いじょう！

こんにちは、ぞうです！

『タルキール覇王譚』プレリリース直前のFNM参加記録！
中野屋さんでは「モダン」で開催されました！
おかげでスタンダードのデッキは新環境に向けて、
じっくりと整備できてます！

今回の参加人数は１０名！
人数は変わりませんが、普段とは違う顔ぶれも見られ、
モダン人口も少し増えてきている感じです！

使用デッキは【赤単タッチ緑ゴブリン】！
スイスドロー制、５０分２本先取で３ラウンドを行い、
負－負－負の０勝３敗でした！ひさびさに負け散らかし（´∀｀；)
明日、明後日からのプレリリースのために、
全力で前倒しの土地事故をした形だったらいいんですが( ･`ω･´)！！

デッキの内訳はこんな感じ。

赤単タッチ緑ゴブリン＠モダン FNM in 中野屋・長崎 2014/09/19

4:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》 4:《奔放の神殿/Temple of Abandon》 2:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》 1:《カープルーザンの森/Karplusan Forest》 2:《真鍮の都/City of Brass》 9:《山/Mountain》 －土地 22 4:《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen》 4:《軍勢の忠節者/Legion Loyalist》 3:《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》 3:《ゴブリンの戦煽り/Goblin Wardriver》 3:《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》 4:《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》 4:《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》 1:《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss》 －クリーチャー 26

3:《クレンコの命令/Krenko's Command》 2:《分かち合う憎しみ/Shared Animosity》 3:《内にいる獣/Beast Within》 4:《かき立てる炎/Stoke the Flames》 －呪文 12 2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》 2:《マグマのしぶき/Magma Spray》 1:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》 3:《焼却/Combust》 2:《頭蓋割り/Skullcrack》 1:《電弧の痕跡/Arc Trail》 2:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》 2:《四肢切断/Dismember》 －サイドボード 15

以下、続きから戦績など！ 続きを読む

こんにちは、ぞうです！

『タルキール覇王譚』、プレリリースへ向けて！
リミテッド戦向けの氏族別プレビューも最後の１つとなりました！

コモン・アンコモンばかりの記事が続きましたが、
彼らはこれからのリミテッド環境をどう支えてくれるのでしょうね！

『タルキール覇王譚』公式カードギャラリー
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/ktk-cig-jp

最後は緑青赤－ティムール境です。

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○ティムール境の特徴
固有能力は「獰猛」。「パワーが４以上のクリーチャーをコントロールしている」ことを
条件に達成する、緑らしくクリーチャーと伴にある荒々しい能力です。
「獰猛」を持つカードはインスタントやソーサリーに多く、
優秀なクリーチャーをより強力になった呪文でサポートしていく、
制圧力の高い戦術を取ることになりそうです。
緑のカードを多く使うことになるので、クリーチャーに困ることは少なく、
青のバウンスと、赤の火力を用いて除去の使い分けもできるため、
リミテッド戦では割と戦いやすい色になりそうです。

緑青が濃い場合は、赤を切って黒＝スゥルタイへ、
青赤が濃い場合は、緑を切って白＝ジェスカイへ、という選択肢も。

ドラフトでは青を濃い目に意識しておくと、
色の選択肢の幅が広がりそうですね。

以下、続きからカードの紹介です！続きを読む