frf_突き刺し豚突き刺し豚 (2)(R)
クリーチャー-豚

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loxodon
こんにちは、ぞうです!
スタンダード・ランダムカード6枚目

最新セット『運命再編』より《突き刺し豚/Gore Swine》です!
プレリリースからここ、リミテッド戦をする機会があった方は、
プレイすることもあったのではないでしょうか!

今回はこの赤のコモンに注目してみましょう!



パワー偏重の赤のクリーチャーにして、
レガーサの火猫/Regathan Firecat》の同型再販。
つまり、よく見るタイプのクリーチャーであり、
イラスト的にも群れを成した姿で描かれているため、
「タルキール」でも珍しくない生き物なのでしょう。

ただ、『タルキール覇王譚ブロック』に於いては、
簡単に「獰猛」を達成できるクリーチャーとして重宝しており、
各種能力やコンバット・トリックでサポートできる強い生物となっています。

frf_突き刺し豚
ブヒィ。

さて、この《突き刺し豚/Gore Swine》。
能力や使われ方はさて置き、どう見てもイノシシです。
しかし、「マルドゥ族/The Mardu Horde」の戦士ヴァラッシュ氏に於いても、

「マルドゥは突き刺し豚のようなものだ。」

ひいては「これは突き刺し豚だ。」と明言がなされており、
これはあくまで豚の一種であることが伺えます。

この「タルキール/Tarkir」に伝わる「突き刺し豚」という用名には諸説ありますが、
語源として有力なのは「ティムール境/The Temur Frontier」の奥地、
「カル・シスマ/Qal Sisma」で使われる「アイノク/Ainok」たちの現地語であり、
この「突き刺し豚」を示す言葉、「ティム・ピゴ/Tem piggo」ではないかと言われています。

frf_カル・シスマの風
冬季には猛吹雪が襲うカル・シスマ地方。

「ティム/Tem」は「突く・刺す」、「ピゴ/piggo」は「豚」を表し、
合わせて「突き刺し豚/Tem piggo」となっているわけですが、
「ティム/Tem」とは元を辿ると「爪」を表す言葉であり、
この「爪」とは他でもない龍(=ドラゴン)の爪のことです。

空を舞う巨大な龍の爪を畏怖し、転じて突き刺すことを
「龍の爪にやられる」=「ティム/Tem」と表現するようになるのですが、
この「ティム/Tem」が他種族間の交易の際にアイノクから人間に伝わり、

両部族の腕自慢の間で流行した「我ら龍の爪を得たり(ティム・ゥル/Tem ur)」という
勝ち鬨の言葉が、のちに「ティムール/Temur」という言葉の元となったという説もあります。
今日でもティムールの指導者(=カン/Khan)は「龍爪」の二つ名で敬意を示されており、
強き者に龍への畏怖を重ねていると考えると納得がいきます。

ktk_龍爪のスーラク
現・指導者の「龍爪」スーラク氏。

大きく話が逸れてしまいましたが、「タルキール/Tarkir」に於いて
「突き刺し豚」とは「突き刺し豚」でしかなく、
「イノシシ」という概念は存在しないことが考えられます。
故にタルキールでイノシシを見かけても、それは《突き刺し豚/Gore Swine》であり、
決して「それってイノシシだよね?」などと尋ねてはいけないのです。

(※嘘です。)



運命再編』より《突き刺し豚/Gore Swine》でした!
(=゚ω゚)ノ いじょう!



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