こんにちは、ぞうです!
『モダマス』の話は終わりだと言ったな。あれは嘘だ。
というわけで、各色のプレビューページで触れておりました、
『モダンマスターズ2015年版』における稀少度の変動によって
新たに「アンコモン」となったカードを個別のページにまとめてみました。
当blogで開催中のローカルイベント、
「モダン・アンコ道」(アンコモン限定構築)にもバッチリ影響してきますので、
そちらも一緒によろしくお願いします!
関連:「モダン・アンコ道」フォーマットについて
『モダマス』の話は終わりだと言ったな。あれは嘘だ。
というわけで、各色のプレビューページで触れておりました、
『モダンマスターズ2015年版』における稀少度の変動によって
新たに「アンコモン」となったカードを個別のページにまとめてみました。
当blogで開催中のローカルイベント、
「モダン・アンコ道」(アンコモン限定構築)にもバッチリ影響してきますので、
そちらも一緒によろしくお願いします!
関連:「モダン・アンコ道」フォーマットについて
***
□ 白
《黄昏の守護者、秘加理/Hikari, Twilight Guardian》
白の新アンコモンは《秘加理》のみ。
テクニカルな能力を持つ伝説のクリーチャーですが、
マナ・コストの重さには注意。取り回しの難しいカードです。
***
□ 青
《ノヴィジェンの賢者/Novijen Sages》
青の新アンコモンは《ノヴィジェンの賢者》。
+1/+1カウンターをドローに変換できる能力を持ち、自身も4/4のサイズとして
戦闘もこなせますが、やはり重い。使用するなら、なんらかのコンボデッキでしょうか。
***
□ 黒
《貪る強欲/Devouring Greed》
《病気の拡散/Spread the Sickness》
黒の新アンコモンは2枚。
クセの強いカードですが、唯一性の高い効果を持ちますので
噛み合うデッキではそれなりに強そうです。
***
□ 赤
《白熱の魂炊き/Incandescent Soulstoke》
《スカルガンの火の鳥/Skarrgan Firebird》
《世界心のフェニックス/Worldheart Phoenix》
《稲妻/Lightning Bolt》
赤の新アンコモンは4枚。
何と言っても《稲妻》が「アンコ道」のリーガルとなったことは衝撃です。
これから赤いデッキをトップメタへ引き上げる力となるのでしょうか。
***
□ 緑
《細胞質の根の血族/Cytoplast Root-Kin》
《変異原性の成長/Mutagenic Growth》
緑の新アンコモンは2枚。
種類は少ないながら、どちらも非常に強力なカードです。色を問わない
コンバット・トリックとして《変異原性の成長》の与える影響が気になりますね。
***
□ アーティファクト
《頭蓋囲い/Cranial Plating》
《探検の地図/Expedition Map》
《転倒の磁石/Tumble Magnet》
アーティファクトの新アンコモンは3枚。
【親和】のメインウェポン《頭蓋囲い》、
【ウルザトロン】のサポートとして《探検の地図》がそれぞれアンコモン化。
これにより、アンコモン限定構築でも、それらのデッキの実用化が見えてきました。
***
□ 土地
《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
《ボロスの駐屯地/Boros Garrison》
《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》
《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》
《ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm》
《グルールの芝地/Gruul Turf》
《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》
《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica》
《ラクドスの肉儀場/Rakdos Carnarium》
《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary》
《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》
新たにアンコモンとなった土地は11枚。
10種のバウンスランドに加え、《エルドラージの寺院》が使用可能になりました。
バウンスランドについては、手札の枚数を減らさずにマナを伸ばすことができるため、
コンボやミッドレンジの多色のデッキで使用されるのではないでしょうか。
2種類存在する、アンコモンのエルドラージ・クリーチャーの活躍にも期待ですね。
***
『モダマス2015』新アンコモンまとめ!新たなデッキの可能性を模索しよう!でした!
(=゚ω゚)ノ いじょう!
□ 白
《黄昏の守護者、秘加理/Hikari, Twilight Guardian》
白の新アンコモンは《秘加理》のみ。
テクニカルな能力を持つ伝説のクリーチャーですが、
マナ・コストの重さには注意。取り回しの難しいカードです。
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□ 青
《ノヴィジェンの賢者/Novijen Sages》
青の新アンコモンは《ノヴィジェンの賢者》。
+1/+1カウンターをドローに変換できる能力を持ち、自身も4/4のサイズとして
戦闘もこなせますが、やはり重い。使用するなら、なんらかのコンボデッキでしょうか。
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□ 黒
《貪る強欲/Devouring Greed》
《病気の拡散/Spread the Sickness》
黒の新アンコモンは2枚。
クセの強いカードですが、唯一性の高い効果を持ちますので
噛み合うデッキではそれなりに強そうです。
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□ 赤
《白熱の魂炊き/Incandescent Soulstoke》
《スカルガンの火の鳥/Skarrgan Firebird》
《世界心のフェニックス/Worldheart Phoenix》
《稲妻/Lightning Bolt》
赤の新アンコモンは4枚。
何と言っても《稲妻》が「アンコ道」のリーガルとなったことは衝撃です。
これから赤いデッキをトップメタへ引き上げる力となるのでしょうか。
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□ 緑
《細胞質の根の血族/Cytoplast Root-Kin》
《変異原性の成長/Mutagenic Growth》
緑の新アンコモンは2枚。
種類は少ないながら、どちらも非常に強力なカードです。色を問わない
コンバット・トリックとして《変異原性の成長》の与える影響が気になりますね。
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□ アーティファクト
《頭蓋囲い/Cranial Plating》
《探検の地図/Expedition Map》
《転倒の磁石/Tumble Magnet》
アーティファクトの新アンコモンは3枚。
【親和】のメインウェポン《頭蓋囲い》、
【ウルザトロン】のサポートとして《探検の地図》がそれぞれアンコモン化。
これにより、アンコモン限定構築でも、それらのデッキの実用化が見えてきました。
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□ 土地
《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
《ボロスの駐屯地/Boros Garrison》
《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》
《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》
《ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm》
《グルールの芝地/Gruul Turf》
《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》
《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica》
《ラクドスの肉儀場/Rakdos Carnarium》
《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary》
《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》
新たにアンコモンとなった土地は11枚。
10種のバウンスランドに加え、《エルドラージの寺院》が使用可能になりました。
バウンスランドについては、手札の枚数を減らさずにマナを伸ばすことができるため、
コンボやミッドレンジの多色のデッキで使用されるのではないでしょうか。
2種類存在する、アンコモンのエルドラージ・クリーチャーの活躍にも期待ですね。
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『モダマス2015』新アンコモンまとめ!新たなデッキの可能性を模索しよう!でした!
(=゚ω゚)ノ いじょう!