こんにちは、ぞうです!
『戦乱のゼンディカー』プレリリース2日目、参加してきました!
初日は適度な配分のカードプールでお気楽なデッキを組めましたが、2日目は遂に恐れていたことが起きてしまいました!出るわ出るわ、無色のエルドラージ満載です!重い!
□ 開封
早速、レアから見ていきます!
《塵の中を忍び寄るもの/Dust Stalker》(プロモ)
《グール・ドラズの監視者/Guul Draz Overseer》
《荒廃の双子/Desolation Twin》
《果てしなきもの/Endless One》
《荒廃を招くもの/Blight Herder》
《希望を溺れさせるもの/Drowner of Hope》
《面晶体の掘削者、ザダ/Zada, Hedron Grinder》(FOIL)
《次元の激高/Planar Outburst》
の、8枚。《ザダ》のFOILはいずれ購入する予定だったので、自分で引けて思わずニンマリ。が、今回も全体的に落ち着いた価格帯のカードばかりです。もうちょっと奮発してくれてもいいのよ。
ちなみにお隣さんはバッチリ「Zendikar Expeditions」を引いていました!これは《血の墓所/Blood Crypt》ですね!お写真は頂いておりませんが、僕の周囲では他にも
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》、《マラキールの解放者、ドラーナ/Drana, Liberator of Malakir》、《深海の主、キオーラ/Kiora, Master of the Depths》、《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》がプロモ仕様で飛び出していました!なんだこの卓!あー、帰りてー!
□ 構築
と、いうわけでこの怒りは構築にぶつけます!
デッキ構築を始めると、より帰ってしまいたくなりましたが、完成したのがこちらです。序盤を手札破壊とカウンターでしのぎ、全体除去のあと大型のクリーチャーを出して勝とう、というコンセプトです。軽めのクリーチャーが弱いカードプールだったのでこういう形になりましたが、ウィニー気味のアグロデッキも試しておけば良かったかなとは思います。
□ 実戦
各ラウンド50分、スイスドロー制2本先取で3ラウンド。
R1 oo- vs.白青黒
R2 oo- vs.赤緑
R3 xx- vs.黒青緑
1日目よりカードを知らないことによるプレイミスは減りましたが、如何せん重いカードが多いので、デッキが上手に噛み合わないゲームは落としました。出せば勝てる、と言える爆弾レアを引けていないのもシールド的に辛かった印象。
□ 個別評価
《淘汰ドローン/Culling Drone》。
黒い熊はやはり強かった。「嚥下」による昇華者のサポートもできるので、こういうカードが多いとデッキが安定する気がします。
《呪文萎れ/Spell Shrivel》。
確実に打ち消したい部分は大振りなアクションが多くなるため、まず4マナは払えない。ほぼ確定カウンターとして機能します。打ち消しに成功すると追放するため、こちらも昇華者のサポートとして良好。
《ぬかるみの敵意/Mire's Malice》。
1マナ重い《精神腐敗/Mind Rot》はどうかな、と思いましたが、大して気になりませんでした。「覚醒」がついていることのメリットのほうが大きい。
《大食の虚身/Voracious Null》。
おおむね想定通りに、末裔・トークンを食べて成長するクリーチャーになります。ソーサリー・タイミングでしか起動できないので隙を作ってしまうことがあるのがちと痛い。
□ 最後に
参加賞と上位賞で頂いたパックから出たレアがこれです!
ミシュラランド2枚!!まともなレアだ、ヤッター!!
『戦乱のゼンディカー』プレリリース2日目!エスパーカラーで2-1!
でした!
(=゚ω゚)ノ いじょう!
『戦乱のゼンディカー』プレリリース2日目、参加してきました!
初日は適度な配分のカードプールでお気楽なデッキを組めましたが、2日目は遂に恐れていたことが起きてしまいました!出るわ出るわ、無色のエルドラージ満載です!重い!
□ 開封
早速、レアから見ていきます!
《塵の中を忍び寄るもの/Dust Stalker》(プロモ)
《グール・ドラズの監視者/Guul Draz Overseer》
《荒廃の双子/Desolation Twin》
《果てしなきもの/Endless One》
《荒廃を招くもの/Blight Herder》
《希望を溺れさせるもの/Drowner of Hope》
《面晶体の掘削者、ザダ/Zada, Hedron Grinder》(FOIL)
《次元の激高/Planar Outburst》
の、8枚。《ザダ》のFOILはいずれ購入する予定だったので、自分で引けて思わずニンマリ。が、今回も全体的に落ち着いた価格帯のカードばかりです。もうちょっと奮発してくれてもいいのよ。
ちなみにお隣さんはバッチリ「Zendikar Expeditions」を引いていました!これは《血の墓所/Blood Crypt》ですね!お写真は頂いておりませんが、僕の周囲では他にも
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》、《マラキールの解放者、ドラーナ/Drana, Liberator of Malakir》、《深海の主、キオーラ/Kiora, Master of the Depths》、《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》がプロモ仕様で飛び出していました!なんだこの卓!あー、帰りてー!
□ 構築
と、いうわけでこの怒りは構築にぶつけます!
4:《平地/Plains》 6:《島/Island》 6:《沼/Swamp》 1:《進化する未開地/Evolving Wilds》 1:《天空の滝/Skyline Cascade》 -土地 18 1:《果てしなきもの/Endless One》 1:《霧の侵入者/Mist Intruder》 1:《淘汰ドローン/Culling Drone》 2:《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》 1:《大食の虚身/Voracious Null》 1:《グリフィンの急使/Courier Griffin》 1:《荒廃を招くもの/Blight Herder》 1:《コジレックの媒介者/Kozilek's Channeler》 1:《希望を溺れさせるもの/Drowner of Hope》 1:《グール・ドラズの監視者/Guul Draz Overseer》 1:《バーラ・ゲドを滅ぼすもの/Bane of Bala Ged》 -クリーチャー 12 | 1:《掴み掛かる水流/Clutch of Currents》 1:《ギデオンの叱責/Gideon's Reproach》 1:《手酷い失敗/Horribly Awry》 2:《精神背信/Transgress the Mind》 1:《呪文萎れ/Spell Shrivel》 1:《大物潰し/Smite the Monstrous》 1:《ぬかるみの敵意/Mire's Malice》 1:《次元の激高/Planar Outburst》 1:《存在の一掃/Scour from Existence》 -その他の呪文 10 |
デッキ構築を始めると、より帰ってしまいたくなりましたが、完成したのがこちらです。序盤を手札破壊とカウンターでしのぎ、全体除去のあと大型のクリーチャーを出して勝とう、というコンセプトです。軽めのクリーチャーが弱いカードプールだったのでこういう形になりましたが、ウィニー気味のアグロデッキも試しておけば良かったかなとは思います。
□ 実戦
各ラウンド50分、スイスドロー制2本先取で3ラウンド。
R1 oo- vs.白青黒
R2 oo- vs.赤緑
R3 xx- vs.黒青緑
1日目よりカードを知らないことによるプレイミスは減りましたが、如何せん重いカードが多いので、デッキが上手に噛み合わないゲームは落としました。出せば勝てる、と言える爆弾レアを引けていないのもシールド的に辛かった印象。
□ 個別評価
《淘汰ドローン/Culling Drone》。
黒い熊はやはり強かった。「嚥下」による昇華者のサポートもできるので、こういうカードが多いとデッキが安定する気がします。
《呪文萎れ/Spell Shrivel》。
確実に打ち消したい部分は大振りなアクションが多くなるため、まず4マナは払えない。ほぼ確定カウンターとして機能します。打ち消しに成功すると追放するため、こちらも昇華者のサポートとして良好。
《ぬかるみの敵意/Mire's Malice》。
1マナ重い《精神腐敗/Mind Rot》はどうかな、と思いましたが、大して気になりませんでした。「覚醒」がついていることのメリットのほうが大きい。
《大食の虚身/Voracious Null》。
おおむね想定通りに、末裔・トークンを食べて成長するクリーチャーになります。ソーサリー・タイミングでしか起動できないので隙を作ってしまうことがあるのがちと痛い。
□ 最後に
参加賞と上位賞で頂いたパックから出たレアがこれです!
ミシュラランド2枚!!まともなレアだ、ヤッター!!
『戦乱のゼンディカー』プレリリース2日目!エスパーカラーで2-1!
でした!
(=゚ω゚)ノ いじょう!