こんにちは、ぞうです!
zousan
2015年12月頃からスタートした企画!その「部族モダン」のルール調整回です!
ちょっと前の記事でチラッと触れましたが、浸透しきれてない感がありありでしたので、ルール文章チックにまとめつつ、例も挙げて細かく解説していこうと思います!

当方「ぞうさんのMTGblog(仮)」が主催のMTG交流会にて、2~3ヶ月に一度開催フォーマットとして取り上げています!

m12_ゴブリンの酋長

わかりづらいところがあったら適当に質問してください。

第1回大会(2016/02/28)
第2回大会(2016/05/22)

(追記:2015/11/26 23:30)
ルール3、ルール4を更新しました。

(追記:2015/11/27 13:00)
ルール5について追記しました。

(追記:2015/12/15 21:00)
ページ下部に「部族モダンに挑戦!」の目次を作りました。 

(追記:2016/05/05 15:00)
ルール3を「プロテクションとして書かれている場合も、固有タイプとして有効」に変更。

(追記:2016/06/23 18:00)
ルール2をトークンしか持たないサブ・タイプも指定できるようルールを改定しました。


 方針

テーマは「部族同士、殴り合いで勝負を決めようぜ!」

 基本ルール

1.ゲームルールは「マジック:ザ・ギャザリング」、およびこれの「モダン」のフォーマットに準拠する。

2.
各プレイヤーは、イベントの開始前にルールに定義されたサブタイプを1つ選択し、自身の固有タイプとする。

3.
プレイヤーは、カード・タイプが土地のみであるものを除き、ルール文章に固有タイプを含むか、固有タイプを持つカードのみをデッキに入れることができる。(プロテクションとして書かれている場合も、固有タイプとして有効である。)

4.
プレイヤーは、土地・タイプを除き、ルール文章やサブタイプに固有でないサブタイプのみを含む土地・カードをデッキに入れることができない。

5.
「多相」や「すべてのクリーチャー・タイプを持つ」能力は、本イベントのデッキ構築において適用されない。(ゲーム中は適用される。)

6.
以下のカードを「モダン」のルールに加え、禁止カードに指定する。
・《変わり谷》
・《魂の洞窟》
以上



 解説

ここから、ある程度の疑問点を想定しながら、ルールの解説をしていきます!

1.ゲームルールは「マジック:ザ・ギャザリング」、およびこれの「モダン」のフォーマットに準拠する。

「このゲームはマジックで、基本フォーマットはモダンですよ」という文章です。差し当たり、「モダン」ですでに禁止されているカードは使うことができません。
参考:公式サイト「モダン」
http://magic.wizards.com/ja/gameinfo/gameplay/formats/modern

2.各プレイヤーは、イベントの開始前にルールに定義されたサブタイプを1つ選択し、自身の固有タイプとする。

「統率者戦」を想像して頂ければ結構です。デッキの固有色を選ぶ代わりに、部族モダンでは固有タイプを選びます。
参加プレイヤーは、実際のカードに定義されているサブタイプ(クリーチャー・タイプや土地・タイプなど)を選び、使用するデッキを準備することになります。
トークンはカードでないため、トークンのみにしか存在しないサブタイプは除外します。
トークンしか持たないサブ・タイプも指定できるようルールを改定しました。(追記:2016/06/23 18:00)

20151125a

3.プレイヤーは、カード・タイプが土地のみであるものを除き、ルール文章に固有タイプを含むか、固有タイプを持つカードのみをデッキに入れることができる。(プロテクションとして書かれている場合も、固有タイプとして有効である。)

ルール2で選択した固有タイプを使用します。条件を満たすカードのみをデッキに入れることができます。どちらも満たさないカードはデッキに入れることができません。
「ルール文章」とは、カードのテキスト欄にある、能力や効果が定義してある部分です。カード名やフレイバーテキストはこれに該当しません。
「固有タイプを持つカード」とは、固有タイプをサブタイプに含むカードのことです。一般的なマジックのカードであるならば、「-(ハイフン)」の後に記述してある、「ゴブリン」や「ウィザード」などがサブタイプです。
土地・カードについては自由に入れることができますが、後述のルールで少々制限します。
ルール3、ルール4はデッキを準備する段階でのルールですので、ゲーム中にクリーチャー・タイプを変更される効果を受けるなどしても影響はありません。
「プロテクション(ドラゴン)」などは固有タイプには含みませんので、これを例えばドラゴンを選択して使用することはできません。(追記:2015/11/26 23:30)
構築の幅を広げるため、「プロテクション(ドラゴン)」であれば「ドラゴン」の固有タイプとして扱うように変更致しました。(追記:2016/05/05 15:30)

20151125b
20160623a

4.プレイヤーは、土地・タイプを除き、ルール文章に固有でないサブタイプのみを含む土地・カードをデッキに入れることができない。 

「固有でないサブタイプ」を含む土地・カードに関するルールです。このルールは、ルール文章のみをチェックします。
「土地・タイプ」とは、マジックに定義されている、基本土地・タイプ5つ(平地・島・沼・山・森)と基本でない土地・タイプ5つ(ウルザの・砂漠・棲み家・神座・門)の合計10個の土地・タイプのことです。これらは、ルール文章中に含んでも問題ありません。
ルール3で除外していますが補足しますと、カードのサブタイプとして持つ土地・タイプはデッキの構築に影響を及ぼしません。「土地-山」などのカードは常に適正です。

適正である例:
固有タイプが「類人猿」である場合の、《樹上の村》。

適正ではない例:
固有タイプが「類人猿」でない場合の、《樹上の村》。

20151125d

5.「多相」や「すべてのクリーチャー・タイプである」能力は、本イベントのデッキ構築において適用されない。(ゲーム中は適用される。)

書いて字の如くですが、すべてのクリーチャー・タイプであると判断できるカードを制限するルールです。デッキ構築の段階においてこの能力を無効にし、あらゆるデッキで採用できることを回避します。
これらのカードの大抵は「多相の戦士」ですので、これを固有タイプに選択する場合は使用できます。
ルールに注釈文を設けました。このルールは、ゲーム中には影響を及ぼさず、「多相」や「すべてのクリーチャー・タイプである」は通常に効果を適用します。(追記:2015/11/27 13:00)

20151125e

6.以下のカードを「モダン」のルールに加え、禁止カードに指定する。
・《変わり谷》
・《魂の洞窟》
以上


何度か話題に挙げましたが、「おそらくデッキを構築する上で必須になるカードが、カジュアルイベントに存在するのは健全ではない」という理由で禁止にしています。他にもあったらこっそり教えてください。



 その他

mbs_骨溜め

「生体武器」にあるような「細菌」などのサブタイプはカードが存在しないサブタイプなので選べません。
→カードが存在しないサブタイプも固有タイプとして選べるようになりました。(追記:2016/06/23 18:00)

m10_旗印

逆に《旗印》のように、注釈文に表記がある場合、これはサブタイプが書かれているとは見なしません。



 サンプルデッキなど

同盟者/Ally
熊/Bear
ビースト/Beast 
猫/Cat
ケンタウルス/Centaur
ドラゴン/Dragon
装備品/Equipment
人間/Human
イリュージョン/Illusion
キスキン/Kithkin
ネズミ/Rat
蛇/Snake
スピリット/Spirit
吸血鬼/Vampire
壁/Wall
ゾンビ/Zombie


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