こんにちは、ぞうです!
今回は「近々MONOモダンもあることだし、単色で組めるモダンのデッキなんか特集したらええんとちゃうの」的なノリでデッキを紹介していく感じのアレの2回目です!!
今回は青ですね!
青単色のデッキはどんな具合なんでしょう!
□ ずっと追加ターン!!
マジックの「青」で、打ち消しなどのコントロール要素と並んで特徴的なのが、「追加のターンを得る」効果を持つ呪文や能力!まるで相手の時を止めたかのような、華麗な戦術です!
エターナルブルー
相手のテンポロスを誘いつつ、ドロー加速を行い、追加ターン呪文を連発するデッキ!
【エターナルブルー】です!
《時間の熟達/Temporal Mastery》を始めとした計8枚の呪文で追加のターンを手に入れ、勝利を目指します!《永劫での歩み/Walk the Aeons》の「バイバック」もあるため、実質の枚数は少し多めですね!
こちらのデッキレシピの場合は、『戦乱のゼンディカー』で登場した《水の帳の分離/Part the Waterveil》の「覚醒」も勝ち筋の1つとしている模様!《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》を加えることで、クロック源と追加ターンを同時に手に入れるタイプもありますので、カスタマイズの余地も大いにありそうです!
□ 青い部族デッキと言えば
青単色で組める部族デッキと言えば、そう「マーフォーク」!!
マーフォーク
徹底した部族サポートの結晶!【マーフォーク】です!
《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident》、《アトランティスの王/Lord of Atlantis》、《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》の3種類の「ロード」クリーチャーを駆使して盤面を制圧!青としては珍しいビードダウンによって勝利を目指すデッキです!
このレシピには採用されていませんが、『マジック・オリジン』で登場した《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides》を加えたタイプも強力!プレイングがコントロールの風味を得ることで、より青らしいデッキになります!
□ 青と言えば、1マナのあの男
せっかく青いデッキを使うのだから、あのクリーチャーも使いたい!みんなの好みは分かりませんが、青と言えば《デルバー》です!
ニンジャ・ベアー・デルバー
1年半ほど前にちょっとだけ話題になった青単のデッキ!
【ニンジャ・ベアー・デルバー】です!
とにかく軽量のクリーチャーで殴り切る、青単としては珍しいウィニー系のデッキ!部族としてまとまっているわけでもなく、単体のカードパワーで押し切ってしまうのが「モダン」です!
特徴的なのが《幻影の熊/Phantasmal Bear》の採用ですね!青のクリーチャーが1マナ・2/2のマナレシオで殴ってくる!除去されたとしても1対1の交換ですし、言われてみれば強いかも!
デュアランいらず!!単色モダンのすゝめ!!青編!!でした!
(=゚ω゚)ノ いじょう!
今回は「近々MONOモダンもあることだし、単色で組めるモダンのデッキなんか特集したらええんとちゃうの」的なノリでデッキを紹介していく感じのアレの2回目です!!
今回は青ですね!
青単色のデッキはどんな具合なんでしょう!
□ ずっと追加ターン!!
マジックの「青」で、打ち消しなどのコントロール要素と並んで特徴的なのが、「追加のターンを得る」効果を持つ呪文や能力!まるで相手の時を止めたかのような、華麗な戦術です!
エターナルブルー
20:《島/Island》 1:《石灰の池/Calciform Pools》 1:《戦慄艦の浅瀬/Dreadship Reef》 1:《幽霊街/Ghost Quarter》 1:《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》 -土地 24 1:《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》 -クリーチャー 1 | 1:《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》 1:《不死の霊薬/Elixir of Immortality》 1:《吠えたける鉱山/Howling Mine》 4:《クルフィックスの指図/Dictate of Kruphix》 2:《謎めいた命令/Cryptic Command》 2:《万の眠り/Gigadrowse》 4:《差し戻し/Remand》 2:《呪文嵌め/Spell Snare》 2:《時間の把握/Telling Time》 1:《水の帳の分離/Part the Waterveil》 4:《血清の幻視/Serum Visions》 4:《時間の熟達/Temporal Mastery》 4:《時間のねじれ/Time Warp》 3:《永劫での歩み/Walk the Aeons》 -その他の呪文 35 1:《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》 1:《霊気化/AEtherize》 1:《払拭/Dispel》 2:《冬眠/Hibernation》 3:《ハーキルの召還術/Hurkyl's Recall》 1:《応じ返し/Snapback》 2:《呪文貫き/Spell Pierce》 2:《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》 2:《拭い捨て/Wipe Away》 -サイドボード 15 |
相手のテンポロスを誘いつつ、ドロー加速を行い、追加ターン呪文を連発するデッキ!
【エターナルブルー】です!
《時間の熟達/Temporal Mastery》を始めとした計8枚の呪文で追加のターンを手に入れ、勝利を目指します!《永劫での歩み/Walk the Aeons》の「バイバック」もあるため、実質の枚数は少し多めですね!
こちらのデッキレシピの場合は、『戦乱のゼンディカー』で登場した《水の帳の分離/Part the Waterveil》の「覚醒」も勝ち筋の1つとしている模様!《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》を加えることで、クロック源と追加ターンを同時に手に入れるタイプもありますので、カスタマイズの余地も大いにありそうです!
□ 青い部族デッキと言えば
青単色で組める部族デッキと言えば、そう「マーフォーク」!!
マーフォーク
10:《島/Island》 3:《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub》 1:《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water's Edge》 1:《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》 1:《魂の洞窟/Cavern of Souls》 4:《変わり谷/Mutavault》 -土地 20 3:《波使い/Master of Waves》 3:《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》 3:《潮縛りの魔道士/Tidebinder Mage》 4:《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident》 4:《アトランティスの王/Lord of Atlantis》 4:《銀エラの達人/Silvergill Adept》 4:《呪い捕らえ/Cursecatcher》 -クリーチャー 25 | 2:《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》 3:《四肢切断/Dismember》 2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》 4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》 4:《広がりゆく海/Spreading Seas》 -その他の呪文 15 1:《波使い/Master of Waves》 1:《潮縛りの魔道士/Tidebinder Mage》 2:《冬眠/Hibernation》 1:《払拭/Dispel》 1:《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》 2:《差し戻し/Remand》 3:《呪文貫き/Spell Pierce》 4:《地盤の際/Tectonic Edge》 -サイドボード 15 |
徹底した部族サポートの結晶!【マーフォーク】です!
《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident》、《アトランティスの王/Lord of Atlantis》、《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》の3種類の「ロード」クリーチャーを駆使して盤面を制圧!青としては珍しいビードダウンによって勝利を目指すデッキです!
このレシピには採用されていませんが、『マジック・オリジン』で登場した《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides》を加えたタイプも強力!プレイングがコントロールの風味を得ることで、より青らしいデッキになります!
□ 青と言えば、1マナのあの男
せっかく青いデッキを使うのだから、あのクリーチャーも使いたい!みんなの好みは分かりませんが、青と言えば《デルバー》です!
ニンジャ・ベアー・デルバー
18:《島/Island》 2:《変わり谷/Mutavault》 -土地 20 4:《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》 4:《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》 4:《幻影の熊/Phantasmal Bear》 4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》 -クリーチャー 16 | 4:《謎めいた命令/Cryptic Command》 4:《撹乱する群れ/Disrupting Shoal》 4:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》 4:《差し戻し/Remand》 4:《血清の幻視/Serum Visions》 4:《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》 -その他の呪文 24 4:《冬眠/Hibernation》 2:《ハーキルの召還術/Hurkyl's Recall》 1:《知恵比べ/Outwit》 4:《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》 3:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》 1:《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》 -サイドボード 15 |
1年半ほど前にちょっとだけ話題になった青単のデッキ!
【ニンジャ・ベアー・デルバー】です!
とにかく軽量のクリーチャーで殴り切る、青単としては珍しいウィニー系のデッキ!部族としてまとまっているわけでもなく、単体のカードパワーで押し切ってしまうのが「モダン」です!
特徴的なのが《幻影の熊/Phantasmal Bear》の採用ですね!青のクリーチャーが1マナ・2/2のマナレシオで殴ってくる!除去されたとしても1対1の交換ですし、言われてみれば強いかも!
デュアランいらず!!単色モダンのすゝめ!!青編!!でした!
(=゚ω゚)ノ いじょう!