こんにちは、ぞうです!
今回は「近々MONOモダンもあることだし、単色で組めるモダンのデッキなんか特集したらええんとちゃうの」的なノリでデッキを紹介していく感じのアレの5回目です!!
単色縛りの最終回!緑です!
力こそパワーの緑ですが、モダンにはどんなデッキがあるのでしょう!
□ 考える前にパンチ!ザ・緑単!
緑の単色を選択する以上、パワーの高いクリーチャーを詰め込んでガンガン攻撃していきたいものです!それが低コストならもっと良い!
緑単ストンピィ
とにかく、殴ってライフをゼロにしたら勝ち!【緑単ストンピィ】です!
「ゼンディカー」が産んだ生物兵器《皮背のベイロス/Leatherback Baloth》を筆頭に、マナレシオの良いクリーチャーを次々と繰り出し、相手のライフを攻め立てます!《漁る軟泥/Scavenging Ooze》や《巨森の蔦/Vines of Vastwood》のおかげで意外と小回りが利くのも特徴です!
また、『タルキール龍紀伝』で登場した《毅然さの化身/Avatar of the Resolute》も採用されています!《実験体/Experiment One》や《絡み根の霊/Strangleroot Geist》とも相性が良く、2マナ・4/3以上を期待できるが良いですね!
□ その他、緑のデッキはタッチカラーが主流に
緑単色で構築可能なデッキも、刻々とした戦術の変化により、他の色をタッチする方がより効果的になっていることが多く、下手に単色にするとデッキの根幹を揺るがしかねません!
という前置きのもと、緑の残り2つは多色のままご紹介することにしました!多色地形が入るため、趣旨からは外れてしまいますが、参考までに!
エルフ
モダンで活躍中の緑のデッキと言えば、【エルフ】!
ここではアブザンカラーのものをご紹介します!
元々、サイドボードのためにタッチ白をするタイプが多かったのですが、『マジック・オリジン』で《群れのシャーマン/Shaman of the Pack》を得たことにより、タッチ黒も堅実な選択肢に。現在では、デッキの軸は完全に緑単ではあるものの、白と黒を少しだけつまんだアブザン型か、《群れのシャーマン》のみを採用したゴルガリ型に分かれ、どちらも強力なようです!
『マジック・オリジン』では同時に《ドゥイネンの精鋭/Dwynen's Elite》も手に入れており、こちらも非常に重要。1枚で2体展開でき、トークンと共にエルフであるため、《遺産のドルイド/Heritage Druid》や《召喚の調べ/Chord of Calling》とは相性が良く、序盤から助けとなりデッキのスピードを上げています!
緑単信心
続いて、「テーロス」発のビッグマナ!【緑単信心】です!
「スタンダード」期と同じく、タッチ赤が主流となってきております!
《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》+《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》で爆発的にマナを伸ばすコンボはそのままに、さらに《はびこり/Overgrowth》や《楽園の拡散/Utopia Sprawl》で信心を高めながら、マナサポートをするのがモダンならでは!こちらは《東屋のエルフ/Arbor Elf》と好相性ですね!
また、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》を採用できるのも、スタンダードにはなかった利点!こちらも信心の足しになりつつ、その能力によって一脚飛びにマナを伸ばしてくれます!《原始のタイタン/Primeval Titan》の存在も大きく、《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》を自然な形で採用できる要因となっています!
以上、単色モダンのデッキを5回に渡ってご紹介致しました!如何でしたでしょうか!
最後の最後でくじけて多色デッキを参照することにはなりましたが!全然、「デュアランいらず」ではないですね!(笑
デュアランいらず!!単色モダンのすゝめ!!緑編!!でした!
(=゚ω゚)ノ いじょう!
今回は「近々MONOモダンもあることだし、単色で組めるモダンのデッキなんか特集したらええんとちゃうの」的なノリでデッキを紹介していく感じのアレの5回目です!!
単色縛りの最終回!緑です!
力こそパワーの緑ですが、モダンにはどんなデッキがあるのでしょう!
□ 考える前にパンチ!ザ・緑単!
緑の単色を選択する以上、パワーの高いクリーチャーを詰め込んでガンガン攻撃していきたいものです!それが低コストならもっと良い!
緑単ストンピィ
19:《森/Forest》 3:《樹上の村/Treetop Village》 -土地 22 3:《毅然さの化身/Avatar of the Resolute》 4:《ドライアドの闘士/Dryad Militant》 4:《実験体/Experiment One》 4:《カロニアの大牙獣/Kalonian Tusker》 4:《皮背のベイロス/Leatherback Baloth》 2:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》 4:《絡み根の霊/Strangleroot Geist》 -クリーチャー 25 | 3:《捕食/Prey Upon》 2:《ハイドラの血/Aspect of Hydra》 4:《巨森の蔦/Vines of Vastwood》 4:《怨恨/Rancor》 -その他の呪文 13 2:《ハイドラの血/Aspect of Hydra》 2:《窒息/Choke》 2:《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》 2:《四肢切断/Dismember》 4:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》 3:《霊気のほころび/Unravel the Aether》 -サイドボード 15 |
とにかく、殴ってライフをゼロにしたら勝ち!【緑単ストンピィ】です!
「ゼンディカー」が産んだ生物兵器《皮背のベイロス/Leatherback Baloth》を筆頭に、マナレシオの良いクリーチャーを次々と繰り出し、相手のライフを攻め立てます!《漁る軟泥/Scavenging Ooze》や《巨森の蔦/Vines of Vastwood》のおかげで意外と小回りが利くのも特徴です!
また、『タルキール龍紀伝』で登場した《毅然さの化身/Avatar of the Resolute》も採用されています!《実験体/Experiment One》や《絡み根の霊/Strangleroot Geist》とも相性が良く、2マナ・4/3以上を期待できるが良いですね!
□ その他、緑のデッキはタッチカラーが主流に
緑単色で構築可能なデッキも、刻々とした戦術の変化により、他の色をタッチする方がより効果的になっていることが多く、下手に単色にするとデッキの根幹を揺るがしかねません!
という前置きのもと、緑の残り2つは多色のままご紹介することにしました!多色地形が入るため、趣旨からは外れてしまいますが、参考までに!
エルフ
2:《魂の洞窟/Cavern of Souls》 5:《森/Forest》 3:《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace》 1:《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》 1:《草むした墓/Overgrown Tomb》 1:《寺院の庭/Temple Garden》 4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》 -土地 18 3:《ドゥイネンの精鋭/Dwynen's Elite》 4:《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》 4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》 4:《エルフの幻想家/Elvish Visionary》 1:《本質の管理人/Essence Warden》 1:《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》 4:《遺産のドルイド/Heritage Druid》 4:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》 1:《鏡の精体/Mirror Entity》 4:《イサクサの歩哨/Nettle Sentinel》 3:《群れのシャーマン/Shaman of the Pack》 1:《呪文滑り/Spellskite》 -クリーチャー 34 | 4:《召喚の調べ/Chord of Calling》 4:《集合した中隊/Collected Company》 -その他の呪文 8 1:《本質の管理人/Essence Warden》 2:《内にいる獣/Beast Within》 1:《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》 1:《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》 1:《四肢切断/Dismember》 1:《永遠の証人/Eternal Witness》 1:《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》 1:《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》 1:《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War's Wage》 2:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》 1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》 1:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》 1:《殺戮の契約/Slaughter Pact》 -サイドボード 15 |
モダンで活躍中の緑のデッキと言えば、【エルフ】!
ここではアブザンカラーのものをご紹介します!
元々、サイドボードのためにタッチ白をするタイプが多かったのですが、『マジック・オリジン』で《群れのシャーマン/Shaman of the Pack》を得たことにより、タッチ黒も堅実な選択肢に。現在では、デッキの軸は完全に緑単ではあるものの、白と黒を少しだけつまんだアブザン型か、《群れのシャーマン》のみを採用したゴルガリ型に分かれ、どちらも強力なようです!
『マジック・オリジン』では同時に《ドゥイネンの精鋭/Dwynen's Elite》も手に入れており、こちらも非常に重要。1枚で2体展開でき、トークンと共にエルフであるため、《遺産のドルイド/Heritage Druid》や《召喚の調べ/Chord of Calling》とは相性が良く、序盤から助けとなりデッキのスピードを上げています!
緑単信心
11:《森/Forest》 1:《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》 1:《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》 4:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》 2:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 3:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》 -土地 22 1:《酸のスライム/Acidic Slime》 4:《東屋のエルフ/Arbor Elf》 1:《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》 3:《永遠の証人/Eternal Witness》 1:《原始のタイタン/Primeval Titan》 1:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》 1:《呪文滑り/Spellskite》 4:《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》 1:《歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels》 -クリーチャー 17 | 3:《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》 1:《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》 2:《調和/Harmonize》 3:《原初の命令/Primal Command》 4:《歯と爪/Tooth and Nail》 4:《はびこり/Overgrowth》 4:《楽園の拡散/Utopia Sprawl》 -その他の呪文 21 1:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》 1:《古えの遺恨/Ancient Grudge》 1:《血染めの月/Blood Moon》 1:《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》 2:《窒息/Choke》 1:《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》 1:《女王スズメバチ/Hornet Queen》 2:《稲妻/Lightning Bolt》 1:《自然の要求/Nature's Claim》 1:《強情なベイロス/Obstinate Baloth》 2:《引き裂く流弾/Rending Volley》 1:《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》 -サイドボード 15 |
続いて、「テーロス」発のビッグマナ!【緑単信心】です!
「スタンダード」期と同じく、タッチ赤が主流となってきております!
《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》+《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》で爆発的にマナを伸ばすコンボはそのままに、さらに《はびこり/Overgrowth》や《楽園の拡散/Utopia Sprawl》で信心を高めながら、マナサポートをするのがモダンならでは!こちらは《東屋のエルフ/Arbor Elf》と好相性ですね!
また、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》を採用できるのも、スタンダードにはなかった利点!こちらも信心の足しになりつつ、その能力によって一脚飛びにマナを伸ばしてくれます!《原始のタイタン/Primeval Titan》の存在も大きく、《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》を自然な形で採用できる要因となっています!
以上、単色モダンのデッキを5回に渡ってご紹介致しました!如何でしたでしょうか!
最後の最後でくじけて多色デッキを参照することにはなりましたが!全然、「デュアランいらず」ではないですね!(笑
デュアランいらず!!単色モダンのすゝめ!!緑編!!でした!
(=゚ω゚)ノ いじょう!