こんにちは、ぞうです!
ローカルイベント向けの「部族モダン」のデッキを組んでいきます!とりあえず、『ゲートウォッチの誓い』のスポイラーが始まるくらいまでの予定です!
ぞうさんちの「部族モダン」のルールはこちら!
http://gwzousan.blog.jp/archives/48666644.html
9回目!野性に次元の垣根無し、「ビースト/Beast」です!
□ 部族の特徴
野生の獣なので、大抵の次元では森を覗けば生息しているようで、緑のクリーチャーに数多く存在する部族です。加えて、マジックでは「分類しづらいけどなんかの動物」のようなクリーチャーも「ビースト」にされている節があり、そのおかげかモダンで使用可能なものは179種類と多め。ただし、マナ・コストが5以上の重めのカードが半数以上を占めているため、デッキとする際にはかなり選択肢が絞られそうです。
ただの獣であるが故に、「ロード」となるクリーチャーは存在しないものの、単体でのマナレシオが優秀なものが多いのが長所。ただし、メリット・デメリットを問わず能力を持たないものが多いのも特徴です。
ノン・クリーチャー呪文としては、獣使いであるプレインズウォーカー「ガラク/Garruk」を3種類使用可能。また、ある種の万能除去である《内にいる獣/Beast Within》を投入できるため、意外な対応力の高さを持つのもポイントです。
□ サンプルレシピ
ナヤ・ビースト@部族モダン
緑を中心に強力なビーストで固めたデッキ!【ナヤ・ビースト】です!
「モダン」や「Pauper」の緑単ストンピィで使用される強力な2マナ域を採用できるため、速度のあるデッキを目指したいところなのですが、1マナのクリーチャーが頼りないため断念。2マナからスタートして、3~4マナのクリーチャーで勝負を決める形にしました。
3マナ域は、緑単でよく見る《皮背のベイロス/Leatherback Baloth》に、【Zoo】などに採用されることもある《長毛のソクター/Woolly Thoctar》を加えて盤石の体勢。色の拘束が非常にキツいので、序盤に展開する土地には気をつけてください。
4マナには、打ち消されないのが強力な《呪文砕きのビヒモス/Spellbreaker Behemoth》を採用。また、「湧血」能力によってサポートにも回れる《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》もありますので、マナを残すことで相手を威嚇しながらバシバシ攻撃していきましょう。
サイドボードには、丸く対応できるカードを色々と採用。《フェリダーの仔/Felidar Cub》のシンボルの薄さが優しいですね。
土地配分は適当。重めになったので少しだけ土地の枠を多くしてあります。余ったら《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》にでも食べさせてください。
□ その他、気になったカード
《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler》
1枚でアーティファクトにもエンチャントにも対応できる子。便利なのでサイドボードに1枚あってもいいかも。
《セロドンの一年仔/Cerodon Yearling》
速攻・警戒の熊。能力は優秀だけど、色を見ると共存するのは辛そう。自分のライフに厳しくいくなら採用しましょう。
《死霧の猛禽/Deathmist Raptor》
「変異」周辺の能力をオマケとして見ても十分強力。4枚採用していれば一応リアニメイトできないこともなく、緑単型にするのに適したカードなのですが、「お前はトカゲだろう」ということで却下。
部族モダンに挑戦!ビースト編!でした!
(=゚ω゚)ノ いじょう!
ローカルイベント向けの「部族モダン」のデッキを組んでいきます!とりあえず、『ゲートウォッチの誓い』のスポイラーが始まるくらいまでの予定です!
ぞうさんちの「部族モダン」のルールはこちら!
http://gwzousan.blog.jp/archives/48666644.html
9回目!野性に次元の垣根無し、「ビースト/Beast」です!
□ 部族の特徴
野生の獣なので、大抵の次元では森を覗けば生息しているようで、緑のクリーチャーに数多く存在する部族です。加えて、マジックでは「分類しづらいけどなんかの動物」のようなクリーチャーも「ビースト」にされている節があり、そのおかげかモダンで使用可能なものは179種類と多め。ただし、マナ・コストが5以上の重めのカードが半数以上を占めているため、デッキとする際にはかなり選択肢が絞られそうです。
ただの獣であるが故に、「ロード」となるクリーチャーは存在しないものの、単体でのマナレシオが優秀なものが多いのが長所。ただし、メリット・デメリットを問わず能力を持たないものが多いのも特徴です。
ノン・クリーチャー呪文としては、獣使いであるプレインズウォーカー「ガラク/Garruk」を3種類使用可能。また、ある種の万能除去である《内にいる獣/Beast Within》を投入できるため、意外な対応力の高さを持つのもポイントです。
□ サンプルレシピ
ナヤ・ビースト@部族モダン
1:《平地/Plains》 1:《山/Mountain》 4:《森/Forest》 4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》 4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 1:《乾燥台地/Arid Mesa》 2:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》 2:《寺院の庭/Temple Garden》 2:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》 2:《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》 1:《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket》 1:《樹木茂る砦/Wooded Bastion》 -土地 25 4:《カロニアの大牙獣/Kalonian Tusker》 4:《ガラクの仲間/Garruk's Companion》 2:《噛み付きナーリッド/Snapping Gnarlid》 4:《皮背のベイロス/Leatherback Baloth》 4:《殺戮角/Slaughterhorn》 4:《長毛のソクター/Woolly Thoctar》 4:《呪文砕きのビヒモス/Spellbreaker Behemoth》 4:《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》 1:《スラーグ牙/Thragtusk》 1:《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》 -クリーチャー 32 | 2:《内にいる獣/Beast Within》 1:《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》 -その他の呪文 3 2:《フェリダーの仔/Felidar Cub》 2:《内にいる獣/Beast Within》 2:《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter》 3:《強情なベイロス/Obstinate Baloth》 2:《放牧のケルピー/Grazing Kelpie》 1:《スラーグ牙/Thragtusk》 1:《腐食ナメクジ/Molder Slug》 1:《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》 1:《原始の報奨/Primeval Bounty》 -サイドボード 15 |
緑を中心に強力なビーストで固めたデッキ!【ナヤ・ビースト】です!
「モダン」や「Pauper」の緑単ストンピィで使用される強力な2マナ域を採用できるため、速度のあるデッキを目指したいところなのですが、1マナのクリーチャーが頼りないため断念。2マナからスタートして、3~4マナのクリーチャーで勝負を決める形にしました。
3マナ域は、緑単でよく見る《皮背のベイロス/Leatherback Baloth》に、【Zoo】などに採用されることもある《長毛のソクター/Woolly Thoctar》を加えて盤石の体勢。色の拘束が非常にキツいので、序盤に展開する土地には気をつけてください。
4マナには、打ち消されないのが強力な《呪文砕きのビヒモス/Spellbreaker Behemoth》を採用。また、「湧血」能力によってサポートにも回れる《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》もありますので、マナを残すことで相手を威嚇しながらバシバシ攻撃していきましょう。
サイドボードには、丸く対応できるカードを色々と採用。《フェリダーの仔/Felidar Cub》のシンボルの薄さが優しいですね。
土地配分は適当。重めになったので少しだけ土地の枠を多くしてあります。余ったら《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》にでも食べさせてください。
□ その他、気になったカード
《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler》
1枚でアーティファクトにもエンチャントにも対応できる子。便利なのでサイドボードに1枚あってもいいかも。
《セロドンの一年仔/Cerodon Yearling》
速攻・警戒の熊。能力は優秀だけど、色を見ると共存するのは辛そう。自分のライフに厳しくいくなら採用しましょう。
《死霧の猛禽/Deathmist Raptor》
「変異」周辺の能力をオマケとして見ても十分強力。4枚採用していれば一応リアニメイトできないこともなく、緑単型にするのに適したカードなのですが、「お前はトカゲだろう」ということで却下。
部族モダンに挑戦!ビースト編!でした!
(=゚ω゚)ノ いじょう!
もうこれわかんねぇな...