こんにちは、ぞうです!
ローカルイベント向けの「部族モダン」のデッキを組んでいきます!とりあえず、『ゲートウォッチの誓い』のスポイラーが始まるくらいまでの予定です!
ぞうさんちの「部族モダン」のルールはこちら!
http://gwzousan.blog.jp/archives/48666644.html
10回目!ライオンだろうと一緒くた、「猫/Cat」です!
□ 部族の特徴
マジックで言うところの「猫/Cat」とはネコ科全般を含むため、虎・豹・ライオンなどの大型の猛獣もすべて「猫」。そこに猫の獣人種族である「レオニン」が加わるため、モダンでも87種類が使用できる部族です。
基本的には身軽な猫ですので、マナ・コストも3マナ以下のものが半数以上を占め、それなりに強力なものが揃っているのでビートダウン向けのカードプール。
ノン・クリーチャー呪文は数少ないですが、《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride》が使用可能となっており、より攻撃的なデッキへと後押しをします。
□ サンプルレシピ
Brimazoo@部族モダン
猫だらけのナヤカラー!【Brimazoo】です!
2種類の「上陸」能力持ちと、特定の土地によって強化されるクリーチャーを利用して、そこそこの質のクリーチャーを大量展開し、数に物を言わせてライフを削り切るアグロデッキです。
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》や《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》のおかげで2マナ域も強力。3マナ域にはデッキ名にもなっている《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》を採用していますが、登場させずとも勝てるスピード感を目指したいですね。
特に考えずにクリーチャーだけを出し続けたいデッキなので、ルール上も非常に有利なのですが、せっかくなのでアクセントとして《瓦礫帯のマーカ/Rubblebelt Maaka》を投入。1マナの「湧血」により、余ったマナから一気に勝負を決めてしまえる強力なカードです。
サイドボードには防御的なカードを主に採用。《寺院の庭/Temple Garden》があれば1枚で条件を達成する《クァーサルの伏兵/Qasali Ambusher》などは特に強力です。
土地はちょっと少なめ。「上陸」を連発するためにフェッチランドの方が多くなっていますので、長期戦は苦手です。
□ その他、気になったカード
《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
強いカードですが、今回はアンチシナジーが過ぎるので不採用。逆に相手に使われると非常に困ります。弱点です。
《セトの虎/Seht's Tiger》
CIP能力でコントローラーにプロテクションをくれる4マナクリーチャー。クリーチャーからのダメージを軽減、手札破壊や火力を対象不適正にするなど使い道も色々。
《黄金の若人ラクシャ/Raksha Golden Cub》
猫のロードになれる伝説のクリーチャー。重い割に脆くて、装備品も用意してあげないといけない、まだまだ手の掛かる子。
部族モダンに挑戦!猫編!でした!
(=゚ω゚)ノ いじょう!
ローカルイベント向けの「部族モダン」のデッキを組んでいきます!とりあえず、『ゲートウォッチの誓い』のスポイラーが始まるくらいまでの予定です!
ぞうさんちの「部族モダン」のルールはこちら!
http://gwzousan.blog.jp/archives/48666644.html
10回目!ライオンだろうと一緒くた、「猫/Cat」です!
□ 部族の特徴
マジックで言うところの「猫/Cat」とはネコ科全般を含むため、虎・豹・ライオンなどの大型の猛獣もすべて「猫」。そこに猫の獣人種族である「レオニン」が加わるため、モダンでも87種類が使用できる部族です。
基本的には身軽な猫ですので、マナ・コストも3マナ以下のものが半数以上を占め、それなりに強力なものが揃っているのでビートダウン向けのカードプール。
ノン・クリーチャー呪文は数少ないですが、《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride》が使用可能となっており、より攻撃的なデッキへと後押しをします。
□ サンプルレシピ
Brimazoo@部族モダン
2:《平地/Plains》 1:《山/Mountain》 2:《森/Forest》 4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》 4:《乾燥台地/Arid Mesa》 1:《寺院の庭/Temple Garden》 1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》 1:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》 -土地 20 4:《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》 4:《壌土のライオン/Loam Lion》 4:《野生のナカティル/Wild Nacatl》 4:《鎌豹/Scythe Leopard》 4:《アジャニの陽光弾手/Ajani's Sunstriker》 2:《白たてがみのライオン/Whitemane Lion》 4:《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》 4:《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》 4:《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》 1:《猫族の戦士ミリー/Mirri, Cat Warrior》 4:《瓦礫帯のマーカ/Rubblebelt Maaka》 -クリーチャー 39 | 1:《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride》 -その他の呪文 1 2:《レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder》 4:《ナカティルの異国者/Nacatl Outlander》 4:《ケンバの空護衛/Kemba's Skyguard》 1:《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride》 4:《クァーサルの伏兵/Qasali Ambusher》 -サイドボード 15 |
猫だらけのナヤカラー!【Brimazoo】です!
2種類の「上陸」能力持ちと、特定の土地によって強化されるクリーチャーを利用して、そこそこの質のクリーチャーを大量展開し、数に物を言わせてライフを削り切るアグロデッキです。
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》や《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》のおかげで2マナ域も強力。3マナ域にはデッキ名にもなっている《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》を採用していますが、登場させずとも勝てるスピード感を目指したいですね。
特に考えずにクリーチャーだけを出し続けたいデッキなので、ルール上も非常に有利なのですが、せっかくなのでアクセントとして《瓦礫帯のマーカ/Rubblebelt Maaka》を投入。1マナの「湧血」により、余ったマナから一気に勝負を決めてしまえる強力なカードです。
サイドボードには防御的なカードを主に採用。《寺院の庭/Temple Garden》があれば1枚で条件を達成する《クァーサルの伏兵/Qasali Ambusher》などは特に強力です。
土地はちょっと少なめ。「上陸」を連発するためにフェッチランドの方が多くなっていますので、長期戦は苦手です。
□ その他、気になったカード
《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
強いカードですが、今回はアンチシナジーが過ぎるので不採用。逆に相手に使われると非常に困ります。弱点です。
《セトの虎/Seht's Tiger》
CIP能力でコントローラーにプロテクションをくれる4マナクリーチャー。クリーチャーからのダメージを軽減、手札破壊や火力を対象不適正にするなど使い道も色々。
《黄金の若人ラクシャ/Raksha Golden Cub》
猫のロードになれる伝説のクリーチャー。重い割に脆くて、装備品も用意してあげないといけない、まだまだ手の掛かる子。
部族モダンに挑戦!猫編!でした!
(=゚ω゚)ノ いじょう!