こんにちは、ぞうです!
ローカルイベント向けの「部族モダン」のデッキを組んでいきます!とりあえず、『ゲートウォッチの誓い』のスポイラーが始まるくらいまでの予定です!
ぞうさんちの「部族モダン」のルールはこちら!
http://gwzousan.blog.jp/archives/48666644.html
17回目!潮流に棲む者たち、「マーフォーク/Merfork」です!
□ 部族の特徴
全身を鱗に覆われた半魚人や、人間の上半身に魚の下半身を持つ人魚という普遍的なイメージの幻想生物から、肌が青くて水中で生活するが陸上で二足歩行もできるような「人間/Human」に近い種族まで、次元によって姿を変えて幅広く生息している「マーフォーク/Merfork」。モダンの範囲では『ローウィン』で爆発的に数を増やし、現在110種類が存在します。
モダンの【マーフォーク】デッキに特徴的なのが、そのロードクリーチャーの多さ。主に採用されるのは《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident》など3種類ですが、全5種類が存在しておりクリーチャーでの戦闘に長けた部族です。
また、クリーチャーを並べるだけに留まらず、打ち消しやドロー、バウンスなどの青らしい能力を内蔵したものも多く、ビートダウンを行いながら相手に細かく対応できるのがポイントです。
□ サンプルレシピ
青単マーフォーク@部族モダン
というわけで、青いアグロデッキ【青単マーフォーク】です!
基本的な動きは出して殴るだけなのですが、今回のルールでは《霊気の薬瓶/AEther Vial》を使用できないので、やや土地の枠を多めに取ってあります。
とにかく、数とサイズで勝ってしまえば良いので、ロードとなるクリーチャーを軽い方から順に採用していき、《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》まで含め14枚採用。それぞれが支援し合うことによって、並べば並ぶほど強固な軍勢へと変化していきます。
また、普段はより使い勝手の良い《広がりゆく海/Spreading Seas》にお株を奪われがちな《水大工の意思/Aquitect's Will》ですが、今回は4枚フル投入。相手の妨害としては使用できませんが、「島渡り」のためにはバッチリ活用できますので、手札のクリーチャーを並べ切る頃に引いて、一気に勝負を決めたいところです。
サイドボードでは、特に役に立ちそうなのが《虹跡のメロウ/Prismwake Merrow》。『マジック・オリジン』にて再録され、モダンにまで追いかけてきた天敵《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》の「プロテクション(青)」を抑えるのに、「瞬速」とカラーチェンジが光ります。
単色なので土地配分には余り悩みませんでしたが、《セジーリのマーフォーク/Sejiri Merfolk》が強そうだったのでこれを採用し、白マナは必要ありませんが「平地」が場に出るようにだけしてあります。
□ その他、気になったカード
《マーフォークの暗殺者/Merfolk Assassin》
「島渡り」を持つクリーチャーを破壊できるマーフォーク殺すマン。同型対策として。
《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》
間違いなく強いだろうと思ってメモしていたら、まったく活かせる状況じゃなかった。どうしても《水大工の意思》を探したい場合は採用も考えられる。
《ワンダーワインの預言者/Wanderwine Prophets》
一度でも通ればそのまま勝てるタイプのクリーチャー。が、そもそもこれを出す頃には勝負が付きそう。
部族モダンに挑戦!マーフォーク編!でした!
(=゚ω゚)ノ いじょう!
ローカルイベント向けの「部族モダン」のデッキを組んでいきます!とりあえず、『ゲートウォッチの誓い』のスポイラーが始まるくらいまでの予定です!
ぞうさんちの「部族モダン」のルールはこちら!
http://gwzousan.blog.jp/archives/48666644.html
17回目!潮流に棲む者たち、「マーフォーク/Merfork」です!
□ 部族の特徴
全身を鱗に覆われた半魚人や、人間の上半身に魚の下半身を持つ人魚という普遍的なイメージの幻想生物から、肌が青くて水中で生活するが陸上で二足歩行もできるような「人間/Human」に近い種族まで、次元によって姿を変えて幅広く生息している「マーフォーク/Merfork」。モダンの範囲では『ローウィン』で爆発的に数を増やし、現在110種類が存在します。
モダンの【マーフォーク】デッキに特徴的なのが、そのロードクリーチャーの多さ。主に採用されるのは《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident》など3種類ですが、全5種類が存在しておりクリーチャーでの戦闘に長けた部族です。
また、クリーチャーを並べるだけに留まらず、打ち消しやドロー、バウンスなどの青らしい能力を内蔵したものも多く、ビートダウンを行いながら相手に細かく対応できるのがポイントです。
□ サンプルレシピ
青単マーフォーク@部族モダン
9:《島/Island》 4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》 4:《汚染された三角州/Polluted Delta》 4:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》 1:《大草原の川/Prairie Stream》 -土地 22 4:《呪い捕らえ/Cursecatcher》 4:《アトランティスの王/Lord of Atlantis》 4:《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident》 4:《銀エラの達人/Silvergill Adept》 4:《セジーリのマーフォーク/Sejiri Merfolk》 3:《潮縛りの魔道士/Tidebinder Mage》 2:《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides》 4:《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》 2:《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》 3:《波使い/Master of Waves》 -クリーチャー 34 | 4:《水大工の意思/Aquitect's Will》 -その他の呪文 4 4:《激浪のこそ泥/Riptide Pilferer》 2:《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides》 2:《メロウの交易/Merrow Commerce》 1:《潮縛りの魔道士/Tidebinder Mage》 4:《虹跡のメロウ/Prismwake Merrow》 2:《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie》 -サイドボード 15 |
というわけで、青いアグロデッキ【青単マーフォーク】です!
基本的な動きは出して殴るだけなのですが、今回のルールでは《霊気の薬瓶/AEther Vial》を使用できないので、やや土地の枠を多めに取ってあります。
とにかく、数とサイズで勝ってしまえば良いので、ロードとなるクリーチャーを軽い方から順に採用していき、《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》まで含め14枚採用。それぞれが支援し合うことによって、並べば並ぶほど強固な軍勢へと変化していきます。
また、普段はより使い勝手の良い《広がりゆく海/Spreading Seas》にお株を奪われがちな《水大工の意思/Aquitect's Will》ですが、今回は4枚フル投入。相手の妨害としては使用できませんが、「島渡り」のためにはバッチリ活用できますので、手札のクリーチャーを並べ切る頃に引いて、一気に勝負を決めたいところです。
サイドボードでは、特に役に立ちそうなのが《虹跡のメロウ/Prismwake Merrow》。『マジック・オリジン』にて再録され、モダンにまで追いかけてきた天敵《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》の「プロテクション(青)」を抑えるのに、「瞬速」とカラーチェンジが光ります。
単色なので土地配分には余り悩みませんでしたが、《セジーリのマーフォーク/Sejiri Merfolk》が強そうだったのでこれを採用し、白マナは必要ありませんが「平地」が場に出るようにだけしてあります。
□ その他、気になったカード
《マーフォークの暗殺者/Merfolk Assassin》
「島渡り」を持つクリーチャーを破壊できるマーフォーク殺すマン。同型対策として。
《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》
間違いなく強いだろうと思ってメモしていたら、まったく活かせる状況じゃなかった。どうしても《水大工の意思》を探したい場合は採用も考えられる。
《ワンダーワインの預言者/Wanderwine Prophets》
一度でも通ればそのまま勝てるタイプのクリーチャー。が、そもそもこれを出す頃には勝負が付きそう。
部族モダンに挑戦!マーフォーク編!でした!
(=゚ω゚)ノ いじょう!