こんにちは、ぞうです!
今回は、先日のMTG交流会で使用して完成度に満足できた「Pauper」のデッキ!
ちょうどひと月前くらいに【4色キティ】の調整に励んでいたばかりですが、やっぱりマナ基盤がキツいよ!1色減らそう!というワケで【ジェスカイ・キティ】になりました!
□ デッキレシピ
Jeskai Kitty@Pauper 2016/05/06
□ デッキについてのメモ
・4色キティのときにも触れましたが、《スレイベンの検査官/Thraben Inspector》の登場によって、1マナのムーブ(アーティファクトのオマケ)、バウンスやブリンクの対象、ドローソースが確保され、最序盤からアドバンテージを稼ぎ始める、より軽量のボードコントロールデッキになりました。
・序盤の「金属術」を「手掛かり・アーティファクト・トークン」によって補助することが多いので、これと相性の悪い《きらめく鷹/Glint Hawk》を不採用。実質、2マナのアーティファクトが展開された後でないと十分な仕事ができたとは言えず、3~4ターン目の動きになってしまっていたので、デッキの高速化にも繋がりました。
・アーティファクトを手札に戻す必要が無くなったので、こちらも色マナを安定させる《予言のプリズム/Prophetic Prism》4枚+αだけで良くなり、メインボードの枠にも若干の余裕が生まれています。今回はデッキコンセプトと相性の良い《未達への旅/Journey to Nowhere》で除去を増やすことにしました。
・《きらめく鷹》が抜けた枠に追加の《夢で忍び寄るもの/Dream Stalker》。アーティファクトを減らした枠に《現実の酸/Reality Acid》を入れて、【Acid Trip】との複合型にしています。これによって、《一瞬の瞬き/Momentary Blink》の働きもより強烈になったので、もう少し枚数を増やしても良いかもしれません。
・ブリンク先の選択肢として《海門の神官/Sea Gate Oracle》を採用していますが、確実に《現実の酸》にアクセスできる《ヘリオッドの巡礼者/Heliod's Pilgrim》も捨てがたいかな、と思います。逆に《現実の酸》しか手札に加えるものがないので、すでに1枚手札に確保しているときには完全に腐りそうなのが難。タフネス1の差も大きい。
・ビートダウンや、青系コントロールには非常に有利な反面、黒単コントロールの相手をするのはかなり辛かったので、サイドボードの枠を割いて対策した方が良さそう。
・せっかく、青マナを出せて、「手掛かり」のドローと軽量火力でマナを構えられるデッキになっているので、苦手なものをピンポイントで打ち消してしまうのもアリですね。《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》に狙いを定めるなら、手札を減らさない《除外/Exclude》がかなり有力。
【マルドゥ・キティ】の《冷たき集いの吸血鬼/Bleak Coven Vampires》のように攻撃力の高いクリーチャーが少ないので、アタックするタイミングが非常に重要になった気がしました!
デッキそのものはかなり安定しましたので、もう少し落ち着いて勝てるようにしていきたいですね!
デッキメモ/Jeskai Kitty 2016/05/06
でした!
(=゚ω゚)ノ いじょう!
今回は、先日のMTG交流会で使用して完成度に満足できた「Pauper」のデッキ!
ちょうどひと月前くらいに【4色キティ】の調整に励んでいたばかりですが、やっぱりマナ基盤がキツいよ!1色減らそう!というワケで【ジェスカイ・キティ】になりました!
□ デッキレシピ
Jeskai Kitty@Pauper 2016/05/06
1:《平地/Plains》 1:《山/Mountain》 4:《古えの居住地/Ancient Den》 1:《教議会の座席/Seat of the Synod》 4:《大焼炉/Great Furnace》 2:《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》 1:《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》 1:《平穏な入り江/Tranquil Cove》 2:《急流の崖/Swiftwater Cliffs》 4:《風に削られた岩山/Wind-Scarred Crag》 -土地 21 4:《スレイベンの検査官/Thraben Inspector》 4:《コーの空漁師/Kor Skyfisher》 4:《夢で忍び寄るもの/Dream Stalker》 1:《海門の神官/Sea Gate Oracle》 2:《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact》 1:《熟考漂い/Mulldrifter》 -クリーチャー 16 | 4:《稲妻/Lightning Bolt》 4:《感電破/Galvanic Blast》 4:《予言のプリズム/Prophetic Prism》 1:《錬金術師の薬瓶/Alchemist's Vial》 1:《胆液の水源/Ichor Wellspring》 2:《天界のほとばしり/Celestial Flare》 2:《一瞬の瞬き/Momentary Blink》 2:《未達への旅/Journey to Nowhere》 1:《忘却の輪/Oblivion Ring》 2:《現実の酸/Reality Acid》 1:《主の募兵/Cenn's Enlistment》 -その他の呪文 23 1:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》 1:《払拭/Dispel》 2:《ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman》 2:《電謀/Electrickery》 2:《天啓の光/Ray of Revelation》 2:《赤の防御円/Circle of Protection: Red》 1:《否認/Negate》 2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》 1:《虹色の断片/Prismatic Strands》 1:《貴族階級の嘲笑/Patrician's Scorn》 -サイドボード 15 |
□ デッキについてのメモ
・4色キティのときにも触れましたが、《スレイベンの検査官/Thraben Inspector》の登場によって、1マナのムーブ(アーティファクトのオマケ)、バウンスやブリンクの対象、ドローソースが確保され、最序盤からアドバンテージを稼ぎ始める、より軽量のボードコントロールデッキになりました。
・序盤の「金属術」を「手掛かり・アーティファクト・トークン」によって補助することが多いので、これと相性の悪い《きらめく鷹/Glint Hawk》を不採用。実質、2マナのアーティファクトが展開された後でないと十分な仕事ができたとは言えず、3~4ターン目の動きになってしまっていたので、デッキの高速化にも繋がりました。
・アーティファクトを手札に戻す必要が無くなったので、こちらも色マナを安定させる《予言のプリズム/Prophetic Prism》4枚+αだけで良くなり、メインボードの枠にも若干の余裕が生まれています。今回はデッキコンセプトと相性の良い《未達への旅/Journey to Nowhere》で除去を増やすことにしました。
・《きらめく鷹》が抜けた枠に追加の《夢で忍び寄るもの/Dream Stalker》。アーティファクトを減らした枠に《現実の酸/Reality Acid》を入れて、【Acid Trip】との複合型にしています。これによって、《一瞬の瞬き/Momentary Blink》の働きもより強烈になったので、もう少し枚数を増やしても良いかもしれません。
・ブリンク先の選択肢として《海門の神官/Sea Gate Oracle》を採用していますが、確実に《現実の酸》にアクセスできる《ヘリオッドの巡礼者/Heliod's Pilgrim》も捨てがたいかな、と思います。逆に《現実の酸》しか手札に加えるものがないので、すでに1枚手札に確保しているときには完全に腐りそうなのが難。タフネス1の差も大きい。
・ビートダウンや、青系コントロールには非常に有利な反面、黒単コントロールの相手をするのはかなり辛かったので、サイドボードの枠を割いて対策した方が良さそう。
・せっかく、青マナを出せて、「手掛かり」のドローと軽量火力でマナを構えられるデッキになっているので、苦手なものをピンポイントで打ち消してしまうのもアリですね。《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》に狙いを定めるなら、手札を減らさない《除外/Exclude》がかなり有力。
【マルドゥ・キティ】の《冷たき集いの吸血鬼/Bleak Coven Vampires》のように攻撃力の高いクリーチャーが少ないので、アタックするタイミングが非常に重要になった気がしました!
デッキそのものはかなり安定しましたので、もう少し落ち着いて勝てるようにしていきたいですね!
デッキメモ/Jeskai Kitty 2016/05/06
でした!
(=゚ω゚)ノ いじょう!
打撃力は金属術達成出来るのでサイボーグとハイブリットするとかアーティファクトを出し入れするので果敢クリーチャーを入れるとか?