こんにちは、ぞうです!
明日18日(土)の「Gift Box Battle」を前に、まだまだ「Pauper」のデッキ紹介です!
今日まで組んできたデッキはすべて当日レンタル可能ですので、「Pauper」のデッキを持っていない方でも、手ぶらで参加するだけで大会に挑戦して頂けます!(参加費は別途必須)
MTG交流会(ぞうさん杯)日程・イベント概要
http://gwzousan.blog.jp/archives/60139195.html
今回は青と黒で組む、《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》を使った人気のアーキタイプです!
□ デルバーって本当に危ういバランスの上にいると思う
今回の構築テーマです!
・1個くらいガッチガチにコントロールするデッキが欲しい!
・そしたら、青黒よ。カウンターしよう。
・ちょうど【デルバー】系がないから混ぜよう!
(ぞう)【青黒コントロール】と【デルバー】の悪魔合体です!元々、打ち消しくらいは積むので問題無いでしょう!性格の悪そうなデッキになりますね!
□ デッキレシピ
【デルバー】系のデッキは目指す方向が簡単で良いですね!《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》と適当な攻めの手段を決めたらドカドカ優秀な呪文を放り込むだけ!自由度も高く、構築にもかなり個性が出るのではないでしょうか!
(イッブ)リストが長ぇよ!!
□ デッキレシピやカードについて
・青黒でデルバーと言ったら、オトモは《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》ですね!海外では【Angler Delver】として若干韻を踏んだイイ感じのデッキ名になっているようです!
・このデッキであれば、下準備が要るとは言えほぼ1マナ・5/5!黒単より使いやすい!「探査」持ちのクリーチャーは、《アンコウ》4枚に《スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger》を1枚程度が収まりが良く、同時に許容できる限度っぽい。
・今回のデッキは、『エターナルマスターズ』から特に直接的な影響を受けたワケではありません。《綿密な分析/Deep Analysis》を持っていなかったのでありがたかったくらいでしょうか。
・しかし、《対抗呪文/Counterspell》、《渦まく知識/Brainstorm》、《目くらまし/Daze》、《記憶の欠落/Memory Lapse》と『エタマス』で再録されたカードは非常に多いため、今からでも組みやすいデッキタイプです。
・という訳で、試験的に《記憶の欠落/Memory Lapse》をフル投入しています!青黒のくせにダメージ源を確保しやすいデッキなので、時間稼ぎしているうちに勝てるのではないだろうかという算段ですね!
・サイドボードにはおなじみのように適当にカードを突っ込んでいるのですが、《流浪のドレイク/Peregrine Drake》のコモン落ちにより【ウルザトロン】系のデッキが上昇してくるのではないかと当たりをつけて、黒の土地破壊《押し寄せる砂/Choking Sands》を多めに採用しています。4枚でも良いです。トロン死すべし。慈悲は無い。
(ぞう)まだまだ改良できそうなので、弄りがいのある面白いデッキになったと思います!
(イッブ)リストが汚いデッキ好きだもんな!
デッキメモ/青黒デルバー(Pauper) 2016/06/17
でした!
(=゚ω゚)ノ いじょう!
明日18日(土)の「Gift Box Battle」を前に、まだまだ「Pauper」のデッキ紹介です!
今日まで組んできたデッキはすべて当日レンタル可能ですので、「Pauper」のデッキを持っていない方でも、手ぶらで参加するだけで大会に挑戦して頂けます!(参加費は別途必須)
MTG交流会(ぞうさん杯)日程・イベント概要
http://gwzousan.blog.jp/archives/60139195.html
今回は青と黒で組む、《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》を使った人気のアーキタイプです!
□ デルバーって本当に危ういバランスの上にいると思う
今回の構築テーマです!
・1個くらいガッチガチにコントロールするデッキが欲しい!
・そしたら、青黒よ。カウンターしよう。
・ちょうど【デルバー】系がないから混ぜよう!
(ぞう)【青黒コントロール】と【デルバー】の悪魔合体です!元々、打ち消しくらいは積むので問題無いでしょう!性格の悪そうなデッキになりますね!
□ デッキレシピ
【デルバー】系のデッキは目指す方向が簡単で良いですね!《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》と適当な攻めの手段を決めたらドカドカ優秀な呪文を放り込むだけ!自由度も高く、構築にもかなり個性が出るのではないでしょうか!
5:《島/Island》 2:《沼/Swamp》 4:《陰鬱な僻地/Dismal Backwater》 4:《進化する未開地/Evolving Wilds》 2:《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》 1:《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》 1:《亡骸のぬかるみ/Mortuary Mire》 -土地 19 4:《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》 2:《嵐縛りの霊/Stormbound Geist》 1:《スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger》 4:《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》 -クリーチャー 11 | 4:《思考掃き/Thought Scour》 4:《留意/Mental Note》 3:《渦まく知識/Brainstorm》 1:《撤廃/Repeal》 4:《対抗呪文/Counterspell》 4:《記憶の欠落/Memory Lapse》 2:《チェイナーの布告/Chainer's Edict》 1:《目くらまし/Daze》 1:《霊魂放逐/Remove Soul》 1:《悪魔の布告/Diabolic Edict》 1:《苦悶のねじれ/Agony Warp》 1:《はね返り/Recoil》 1:《神秘の指導/Mystical Teachings》 1:《綿密な分析/Deep Analysis》 1:《噴出/Gush》 -その他の呪文 30 3:《押し寄せる砂/Choking Sands》 2:《消灯/Curfew》 2:《よろめく帰還/Shamble Back》 1:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》 1:《珊瑚の網/Coral Net》 1:《水流破/Hydroblast》 1:《払拭/Dispel》 1:《否認/Negate》 1:《悪魔の布告/Diabolic Edict》 1:《残響する衰微/Echoing Decay》 1:《吐き気/Nausea》 -サイドボード 15 |
(イッブ)リストが長ぇよ!!
□ デッキレシピやカードについて
・青黒でデルバーと言ったら、オトモは《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》ですね!海外では【Angler Delver】として若干韻を踏んだイイ感じのデッキ名になっているようです!
・このデッキであれば、下準備が要るとは言えほぼ1マナ・5/5!黒単より使いやすい!「探査」持ちのクリーチャーは、《アンコウ》4枚に《スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger》を1枚程度が収まりが良く、同時に許容できる限度っぽい。
・今回のデッキは、『エターナルマスターズ』から特に直接的な影響を受けたワケではありません。《綿密な分析/Deep Analysis》を持っていなかったのでありがたかったくらいでしょうか。
・しかし、《対抗呪文/Counterspell》、《渦まく知識/Brainstorm》、《目くらまし/Daze》、《記憶の欠落/Memory Lapse》と『エタマス』で再録されたカードは非常に多いため、今からでも組みやすいデッキタイプです。
・という訳で、試験的に《記憶の欠落/Memory Lapse》をフル投入しています!青黒のくせにダメージ源を確保しやすいデッキなので、時間稼ぎしているうちに勝てるのではないだろうかという算段ですね!
・サイドボードにはおなじみのように適当にカードを突っ込んでいるのですが、《流浪のドレイク/Peregrine Drake》のコモン落ちにより【ウルザトロン】系のデッキが上昇してくるのではないかと当たりをつけて、黒の土地破壊《押し寄せる砂/Choking Sands》を多めに採用しています。4枚でも良いです。トロン死すべし。慈悲は無い。
(ぞう)まだまだ改良できそうなので、弄りがいのある面白いデッキになったと思います!
(イッブ)リストが汚いデッキ好きだもんな!
デッキメモ/青黒デルバー(Pauper) 2016/06/17
でした!
(=゚ω゚)ノ いじょう!