こんにちは、ぞうです!
zousan
待ちに待った新セット『異界月』のプレビューが始まりましたね!

原題の『ELDRITCH MOON』であったり、『イニストラードを覆う影』のカードの様子などから、「エルドラージ」とのなんらかの関連性があるのではと、もっぱら噂になっておりましたが、皆の期待に応えるかたちなのでしょうか、まずは早速の新「エムラクール」の登場なりました!

参考リンク:
Access Magic:『異界月』 第1話
http://mtg-jp.com/reading/translated/0017054/ 


 宇宙怪獣イカシイタケ

emn_約束された終末、エムラクール約束された終末、エムラクール (13)
伝説のクリーチャー-エルドラージ:神話レア

約束された終末、エムラクールを唱えるためのコストは、あなたの墓地にあるカードに含まれるカード・タイプ1種類につき(1)少なくなる。
あなたが約束された終末、エムラクールを唱えたとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーの次のターンの間、あなたはそのプレイヤーのコントロールを得る。そのターンに続いて、そのプレイヤーは追加の1ターンを得る。
飛行、トランプル、プロテクション(インスタント)

13/13

《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End》

『異界月』の先陣を切って登場した新たな《エムラクール》!!
飛行・トランプルに加え、インスタントに対する「プロテクション」を持つ、伝説のエルドラージです!!

そのボディは13マナ・13/13!
以前より若干サイズダウンしていますが、《十三恐怖症/Triskaidekaphobia》を意識したデザインは「イニストラード」の世界観との見事な融和となっております!

その他にも、「昂揚/Delirium」を踏襲したマナ・コスト軽減能力と、《エムラクール》を唱えたときに誘発する「対戦相手自身のコントロールを奪う」能力によって、圧倒的なフィニッシャー感を醸し出しています!!

マナ・コストの軽減は、登場時の「スタンダード」ならば土地、クリーチャー、エンチャント、アーティファクト、インスタント、ソーサリー、プレインズウォーカーの7種類で最小6マナまで軽減して唱えることができるため、《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald》や《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》を利用して、高速で《エムラクール》の召喚まで漕ぎ着けるのも面白いかもしれません。ここまで軽くなれば単に《精神隷属器/Mindslaver》のようなものとして考えても十分強力です。最悪着地してしまいます。阿鼻叫喚の地獄絵図です。

対戦相手のコントロールを奪ったターンの後には、対戦相手が追加の自分のターンを行って挽回を図る機会が設けられている点には注意。可能な限りメチャクチャにして再起不能な状態にするのがベターです。
また、コントロールを奪った対戦相手に対しては、例えば「(相手の)サイドボードを見る」などといった行動も可能ですので、イベントの前にはその辺りも確認しておくと面白いかもしれませんね。
参考リンク:MTG Wiki-他のプレイヤーをコントロールする

『異界月』より、「他のプレイヤーをコントロールしている」状態でも「そのプレイヤーのサイドボードを見る」という行動はできなくなる、というルールの変更が行われるようです。(追記:2016/06/25)


その他、現状のルール上の注意点としては、「プロテクション」はそれを持つカードがパーマネントであるときにのみ有効な常在型能力なので、この《エムラクール》は呪文としてスタック上にあるときはバッチリ打ち消されます。
しかし、コントロール奪取能力は「唱えたとき」に誘発するため、こちらは例え本体が打ち消されても依然有効です。ややこしいですね。



さすが最強のエルドラージの名に恥じない強力なカードですね!
これから公開されていく『異界月』の新カードにも自ずと期待が高まります!

早速エムラクール出現!『異界月』プレビュースタート!
でした!

(=゚ω゚)ノ いじょう!