こんにちは、ぞうです！
２０１６年６月２５日（土）のMTG交流会でひさしぶりに使用致しますフォーマット、「モダン・アンコ道」につきまして、連絡すべき点がございましたのでこの場でお伝え致します！
参考リンク：
「モダン・アンコ道」フォーマットについて
http://gwzousan.blog.jp/archives/28339465.html
□ 2016年4月8日発効の禁止制限について
2016年4月8日発効の禁止制限により、「モダン」においても《弱者の剣/Sword of the Meek》の禁止が解除されました。これにより、「モダン・アンコ道」でも該当のカードが使用可能になります。
「ソプターコンボ」の相方である《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》と共にどちらもアンコモンですので、「モダン・アンコ道」においてもこの有名なコンボデッキが実現することとなりました。大会連覇、使用プレイヤー数の増加などであまりに環境に対して支配的になった場合、独自に禁止する場合があります。
□ その他、各色の注意すべきカード
前回イベントで「モダン・アンコ道」を採用したのが、２０１５年６月７日と丸１年以上前ですので、「アンコモン限定構築」とは言え強力なカードが揃っているぞ！」というところを少しおさらいしていきましょう！
・白
「モダン」で定番のクリーチャー除去《流刑への道/Path to Exile》や『メルカディアン・マスクス』でアンコモンだった《物語の円/Story Circle》など、相手を妨害するカードが強力！
《未練ある魂/Lingering Souls》や《機を見た援軍/Timely Reinforcements》などのトークン生成系のカードが多いのも特徴！《無形の美徳/Intangible Virtue》も使えるので、トークン系のデッキは常に意識しておきたいですね！
・青
《呪文嵌め/Spell Snare》や《差し戻し/Remand》などの優秀なカウンターを採用できるのが青の特長！
また、《アーティファクトの魂込め/Ensoul Artifact》や《霜歩き/Frost Walker》など尖った性能のカードも存在していますので、決して攻撃力も低くないのが良いですね！
・黒
何色からでも飛んでくる１マナの除去と言えば《四肢切断/Dismember》！また、《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》など手札破壊も強力です！
クセがあるものの、クリーチャーもそれなりに強力！《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》や《血の芸術家/Blood Artist》などの「吸血鬼」がオススメです！
・赤
『モダンマスターズ２０１５』でアンコモンになった《稲妻/Lightning Bolt》や、あらゆる環境で使われる《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》など、軽量のカードがとにかく強い！
《ゴブリンの手投げ弾/Goblin Grenade》や《軍族童の突発/Hordeling Outburst》もあるので、「ゴブリン」に寄せた構築をするのも面白いですね！
・緑
《皮背のベイロス/Leatherback Baloth》や《実験体/Experiment One》などの強力なクリーチャーを用いて、「モダン」の【緑単ストンピィ】をほとんどそのまま活かせるのが特長！
『モダンマスターズ２０１５』でアンコモンとなった《変異原性の成長/Mutagenic Growth》や、万能除去として使える《内にいる獣/Beast Within》などのカードにも油断なりません！
・ほか
こちらも『モダマス２０１５』からアンコモンの《頭蓋囲い/Cranial Plating》や、何度でもインスタントを使いまわせる《等時の王笏/Isochron Scepter》など、アーティファクトも非常に強力です！アンコモンとは言え、勝負を決めるだけのパワーがありますので、サイドボードからの対策は万全にしておきましょう！
2016/06/25のMTG交流会（長崎）向け、「モダン・アンコ道」について
でした！
(=ﾟωﾟ)ﾉ いじょう！
２０１６年６月２５日（土）のMTG交流会でひさしぶりに使用致しますフォーマット、「モダン・アンコ道」につきまして、連絡すべき点がございましたのでこの場でお伝え致します！
参考リンク：
「モダン・アンコ道」フォーマットについて
http://gwzousan.blog.jp/archives/28339465.html
□ 2016年4月8日発効の禁止制限について
2016年4月8日発効の禁止制限により、「モダン」においても《弱者の剣/Sword of the Meek》の禁止が解除されました。これにより、「モダン・アンコ道」でも該当のカードが使用可能になります。
「ソプターコンボ」の相方である《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》と共にどちらもアンコモンですので、「モダン・アンコ道」においてもこの有名なコンボデッキが実現することとなりました。大会連覇、使用プレイヤー数の増加などであまりに環境に対して支配的になった場合、独自に禁止する場合があります。
□ その他、各色の注意すべきカード
前回イベントで「モダン・アンコ道」を採用したのが、２０１５年６月７日と丸１年以上前ですので、「アンコモン限定構築」とは言え強力なカードが揃っているぞ！」というところを少しおさらいしていきましょう！
・白
「モダン」で定番のクリーチャー除去《流刑への道/Path to Exile》や『メルカディアン・マスクス』でアンコモンだった《物語の円/Story Circle》など、相手を妨害するカードが強力！
《未練ある魂/Lingering Souls》や《機を見た援軍/Timely Reinforcements》などのトークン生成系のカードが多いのも特徴！《無形の美徳/Intangible Virtue》も使えるので、トークン系のデッキは常に意識しておきたいですね！
・青
《呪文嵌め/Spell Snare》や《差し戻し/Remand》などの優秀なカウンターを採用できるのが青の特長！
また、《アーティファクトの魂込め/Ensoul Artifact》や《霜歩き/Frost Walker》など尖った性能のカードも存在していますので、決して攻撃力も低くないのが良いですね！
・黒
何色からでも飛んでくる１マナの除去と言えば《四肢切断/Dismember》！また、《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》など手札破壊も強力です！
クセがあるものの、クリーチャーもそれなりに強力！《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》や《血の芸術家/Blood Artist》などの「吸血鬼」がオススメです！
・赤
『モダンマスターズ２０１５』でアンコモンになった《稲妻/Lightning Bolt》や、あらゆる環境で使われる《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》など、軽量のカードがとにかく強い！
《ゴブリンの手投げ弾/Goblin Grenade》や《軍族童の突発/Hordeling Outburst》もあるので、「ゴブリン」に寄せた構築をするのも面白いですね！
・緑
《皮背のベイロス/Leatherback Baloth》や《実験体/Experiment One》などの強力なクリーチャーを用いて、「モダン」の【緑単ストンピィ】をほとんどそのまま活かせるのが特長！
『モダンマスターズ２０１５』でアンコモンとなった《変異原性の成長/Mutagenic Growth》や、万能除去として使える《内にいる獣/Beast Within》などのカードにも油断なりません！
・ほか
こちらも『モダマス２０１５』からアンコモンの《頭蓋囲い/Cranial Plating》や、何度でもインスタントを使いまわせる《等時の王笏/Isochron Scepter》など、アーティファクトも非常に強力です！アンコモンとは言え、勝負を決めるだけのパワーがありますので、サイドボードからの対策は万全にしておきましょう！
2016/06/25のMTG交流会（長崎）向け、「モダン・アンコ道」について
でした！
(=ﾟωﾟ)ﾉ いじょう！
