こんにちは、ぞうです!
引き続き、新セット『異界月』に収録のカードをご紹介していきます!
今回は公式サイトにて公開された、『異界月』エントリーセットのレアカード5種類をチェックしていきます!この『異界月』をもって、一旦最後のエントリーセットとなり「プレインズウォーカーデッキ」へとバトンタッチするらしいので、なにかの記念として手にしてみるのも良いかもしれませんね!
紹介させて頂いたカードの一覧
http://gwzousan.blog.jp/archives/62021880.html
参考リンク:
『異界月』エントリーセットのレアカード
http://mtg-jp.com/publicity/0017100/
□ いきなりPWからスタートできるって発想が良いよね
《魂の聖別者/Sanctifier of Souls》
味方のクリーチャーが出るたびに、ターン終了時まで強化される4マナ・2/3のクリーチャー。
自分の起動能力によってクリーチャー・トークンを呼び出せるので、墓地の準備さえ整っていれば強化まで自己解決できるのが強み。呼び出すトークンも「飛行」を持っているのが非常に良いですね。
タイミングが合わなかったときの貧弱さは4マナにしては頼りない感じがしますが、序盤からクリーチャーで攻勢に出るデッキならばマナカーブの頂点に据えておくのも面白そうです。
《霜のニブリス/Niblis of Frost》
4マナ・3/3・飛行・果敢のスピリット。
単に4マナの「飛行」クリーチャーとして優秀なところに、3つのメリット能力を持ち、青いデッキの中堅やフィニッシャーを務めるのに十分な性能。
特に相手のクリーチャーを妨害する能力が青らしくて強力。「果敢」と同時に誘発することになるので、これ1枚で攻守一体の働きを見せてくれそうですね。継続して能力を使いたい場合は、ドローを促進してくれる《遺跡潜り、ジョリー・エン/Jori En, Ruin Diver》などと一緒に使うと良いでしょう。
《絞墓の群衆/Noosegraf Mob》
誰かが呪文を唱えるたびに小分けになって分裂していく6マナのゾンビ。
単体では6マナ・5/5。そこから、呪文1つにつき自分の+1/+1カウンターをトークンに変換するため、通常5回で本体は墓地に送られてしまいますが、その頃には2/2のゾンビが戦場を跋扈していることでしょう。
ただし、1体ずつのサイズは下がってしまうため、縦の突破力が欲しい場合には少々困りもの。なんらかのインスタント・呪文で強制的にパワーとタフネスを下げられてしまうため、思わぬところで躓いてしまう可能性もあります。逆に対戦相手のクリーチャー除去に対しても、擬似的な耐性を備えているとも言えるため、そのあたりは一長一短ですね。
《集合した頭目/Assembled Alphas》
6マナ・5/5の狼・クリーチャー。
ブロックしてもされても、その相手どころか対戦相手に向けても3点火力が飛んでいく、意外とスゴイヤツ。
能力も強いですが本体のサイズもそこそこ大きいので、ライフポイント次第では如何ともし難い状態になってしまいそうですね。若干、思いのが玉に瑕。
《ウルヴェンワルドの観察者/Ulvenwald Observer》
味方のタフネス4以上のクリーチャーに、1ドローの保険を掛けるツリーフォーク。
自身も6マナ・6/6なので保険には加入済み。死亡した場合にはしっかり1ドローさせてくれます。ちょっと後ろ向きな能力なのが気になりますが、強力なクリーチャーを除去しても後続を用意されるというのは、相手にとってツラい展開を強いることができそうですね。
公式サイトにて公開された『異界月』エントリーセットのレアカード5種!!
でした!
(=゚ω゚)ノ いじょう!
引き続き、新セット『異界月』に収録のカードをご紹介していきます!
今回は公式サイトにて公開された、『異界月』エントリーセットのレアカード5種類をチェックしていきます!この『異界月』をもって、一旦最後のエントリーセットとなり「プレインズウォーカーデッキ」へとバトンタッチするらしいので、なにかの記念として手にしてみるのも良いかもしれませんね!
紹介させて頂いたカードの一覧
http://gwzousan.blog.jp/archives/62021880.html
参考リンク:
『異界月』エントリーセットのレアカード
http://mtg-jp.com/publicity/0017100/
□ いきなりPWからスタートできるって発想が良いよね
魂の聖別者 (3)(W) クリーチャー-人間・クレリック:レア 他のクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、ターン終了時まで、魂の聖別者は+1/+1の修整を受ける。 (2)(W),あなたの墓地からクリーチャー・カード1枚を追放する:飛行を持つ白の1/1のスピリット・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。 2/3 |
《魂の聖別者/Sanctifier of Souls》
味方のクリーチャーが出るたびに、ターン終了時まで強化される4マナ・2/3のクリーチャー。
自分の起動能力によってクリーチャー・トークンを呼び出せるので、墓地の準備さえ整っていれば強化まで自己解決できるのが強み。呼び出すトークンも「飛行」を持っているのが非常に良いですね。
タイミングが合わなかったときの貧弱さは4マナにしては頼りない感じがしますが、序盤からクリーチャーで攻勢に出るデッキならばマナカーブの頂点に据えておくのも面白そうです。
霜のニブリス (2)(U)(U) クリーチャー-スピリット:レア 飛行 果敢 あなたがインスタント・呪文かソーサリー・呪文を1つ唱えるたび、対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それをタップする。そのクリーチャーは、それのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。 3/3 |
《霜のニブリス/Niblis of Frost》
4マナ・3/3・飛行・果敢のスピリット。
単に4マナの「飛行」クリーチャーとして優秀なところに、3つのメリット能力を持ち、青いデッキの中堅やフィニッシャーを務めるのに十分な性能。
特に相手のクリーチャーを妨害する能力が青らしくて強力。「果敢」と同時に誘発することになるので、これ1枚で攻守一体の働きを見せてくれそうですね。継続して能力を使いたい場合は、ドローを促進してくれる《遺跡潜り、ジョリー・エン/Jori En, Ruin Diver》などと一緒に使うと良いでしょう。
絞墓の群衆 (4)(B)(B) クリーチャー-ゾンビ:レア 絞墓の群衆は+1/+1カウンターが5個置かれた状態で戦場に出る。 プレイヤーが呪文を1つ唱えるたび、絞墓の群衆の上から+1/+1カウンターを1個取り除く。そうしたなら、黒の2/2のゾンビ・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。 0/0 |
《絞墓の群衆/Noosegraf Mob》
誰かが呪文を唱えるたびに小分けになって分裂していく6マナのゾンビ。
単体では6マナ・5/5。そこから、呪文1つにつき自分の+1/+1カウンターをトークンに変換するため、通常5回で本体は墓地に送られてしまいますが、その頃には2/2のゾンビが戦場を跋扈していることでしょう。
ただし、1体ずつのサイズは下がってしまうため、縦の突破力が欲しい場合には少々困りもの。なんらかのインスタント・呪文で強制的にパワーとタフネスを下げられてしまうため、思わぬところで躓いてしまう可能性もあります。逆に対戦相手のクリーチャー除去に対しても、擬似的な耐性を備えているとも言えるため、そのあたりは一長一短ですね。
集合した頭目 (5)(R) クリーチャー-狼:レア 集合した頭目がクリーチャーを1体ブロックするかクリーチャーが1体集合した頭目をブロックした状態になるたび、集合した頭目はそのクリーチャーに3点のダメージと、そのクリーチャーのコントローラーに3点のダメージを与える。 5/5 |
《集合した頭目/Assembled Alphas》
6マナ・5/5の狼・クリーチャー。
ブロックしてもされても、その相手どころか対戦相手に向けても3点火力が飛んでいく、意外とスゴイヤツ。
能力も強いですが本体のサイズもそこそこ大きいので、ライフポイント次第では如何ともし難い状態になってしまいそうですね。若干、思いのが玉に瑕。
ウルヴェンワルドの観察者 (4)(G)(G) クリーチャー-ツリーフォーク:レア あなたがコントロールするタフネスが4以上のクリーチャーが1体死亡するたび、カードを1枚引く。 6/6 |
《ウルヴェンワルドの観察者/Ulvenwald Observer》
味方のタフネス4以上のクリーチャーに、1ドローの保険を掛けるツリーフォーク。
自身も6マナ・6/6なので保険には加入済み。死亡した場合にはしっかり1ドローさせてくれます。ちょっと後ろ向きな能力なのが気になりますが、強力なクリーチャーを除去しても後続を用意されるというのは、相手にとってツラい展開を強いることができそうですね。
公式サイトにて公開された『異界月』エントリーセットのレアカード5種!!
でした!
(=゚ω゚)ノ いじょう!