こんにちは、ぞうです!
『異界月』も発売されて、新たな環境がどう作られていくのか楽しみですね!
引き続き、全205種類の収録カードを順次チェックしていこうと思います!
今回は『EMN』に収録される中から、《けたたましく吠えるもの》など緑のカードをピックアップ!
紹介させて頂いたカードの一覧
http://gwzousan.blog.jp/archives/62021880.html
参考リンク:
『異界月』公式カードイメージギャラリー
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/eldritch-moon
□ 「異界月」編おわりじゃよ
第1面:
第2面:
第1面:《けたたましく吠えるもの/Shrill Howler》
第2面:《多重吠え/Howling Chorus》
マナを支払って任意で変身できる、エルドラージタイプの狼男。
両面ともに自身よりパワーの小さいクリーチャーにはブロックされず、チャンプブロックなどで攻撃を阻まれないのが特長。変身後はダメージを通すたびにトークンを呼び出すようになるのでどんどん攻撃させたいですね。タフネスが上昇するので、火力のマトになりづらいのも良いところ。
第1面:
第2面:
第1面:《絡み爪の人狼/Tangleclaw Werewolf》
第2面:《繊維質の絡み屋/Fibrous Entangler》
こちらもマナを支払って任意で変身できるタイプの狼男。
両面ともに追加で1体のクリーチャーをブロックできるので、線の細い相手に対して非常に有利。第2面では「警戒」とブロックを強制する能力まで得るため、変身までこぎつけることができればなかなか強力です。ユーモラスなフレイバーテキストも見所。
《木こりの気概/Woodcutter's Grit》
自分がコントロールするクリーチャー1体に、パワーの修整と「呪禁」を与えるインスタント。
大きくなった《レインジャーの悪知恵/Ranger's Guile》という感じです。
マナ・コストが重くなった分、《レインジャーの悪知恵》のように除去を回避するために気軽に構えておけなくはなりましたが、《巨大化/Giant Growth》のラインまで増えた修整値は魅力的。どちらか片方の効果だけが欲しい場面の方が多いカードですが、2マナ増えることでモードを選べるようになったと考えれば、それなりに強力な呪文です。
《森林の巡回者/Woodland Patrol》
3マナ・3/2・警戒の人間・スカウト。
いくら「警戒」を持っているとは言え、タフネス2では防御に回すには心許ないので、やはり装備品などで強化してこそといった印象。そのままでも、リミテッド戦の3マナ域としては十分な性能なので、緑の序盤戦を支えてくれるカードになるでしょう。
《けたたましく吠えるもの》《絡み爪の人狼》など、公式カードギャラリーより!!
でした!
これにて『異界月』のカードへの感想は終了です!
また、『カラデシュ』でお会いしましょう!
(=゚ω゚)ノ いじょう!
『異界月』も発売されて、新たな環境がどう作られていくのか楽しみですね!
引き続き、全205種類の収録カードを順次チェックしていこうと思います!
今回は『EMN』に収録される中から、《けたたましく吠えるもの》など緑のカードをピックアップ!
紹介させて頂いたカードの一覧
http://gwzousan.blog.jp/archives/62021880.html
参考リンク:
『異界月』公式カードイメージギャラリー
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/eldritch-moon
□ 「異界月」編おわりじゃよ
第1面:
けたたましく吠えるもの (2)(G) クリーチャー-狼男・ホラー:アンコモン けたたましく吠えるものよりパワーの小さいクリーチャーでは、これをブロックできない。 (5)(G):けたたましく吠えるものを変身させる。 3/1 |
多重吠え クリーチャー-エルドラージ・狼男:アンコモン 多重吠えよりパワーの小さいクリーチャーでは、これをブロックできない。 多重吠えがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、無色の3/2のエルドラージ・ホラー・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。 3/5 |
第1面:《けたたましく吠えるもの/Shrill Howler》
第2面:《多重吠え/Howling Chorus》
マナを支払って任意で変身できる、エルドラージタイプの狼男。
両面ともに自身よりパワーの小さいクリーチャーにはブロックされず、チャンプブロックなどで攻撃を阻まれないのが特長。変身後はダメージを通すたびにトークンを呼び出すようになるのでどんどん攻撃させたいですね。タフネスが上昇するので、火力のマトになりづらいのも良いところ。
第1面:
絡み爪の人狼 (2)(G)(G) クリーチャー-狼男・ホラー:アンコモン 各戦闘で、絡み爪の人狼は、追加で1体のクリーチャーをブロックできる。 (6)(G):絡み爪の人狼を変身させる。 2/4 |
繊維質の絡み屋 クリーチャー-エルドラージ・狼男:アンコモン 警戒 繊維質の絡み屋は、可能ならブロックされなければならない。 各戦闘で、繊維質の絡み屋は、追加で1体のクリーチャーをブロックできる。 4/6 |
第1面:《絡み爪の人狼/Tangleclaw Werewolf》
第2面:《繊維質の絡み屋/Fibrous Entangler》
こちらもマナを支払って任意で変身できるタイプの狼男。
両面ともに追加で1体のクリーチャーをブロックできるので、線の細い相手に対して非常に有利。第2面では「警戒」とブロックを強制する能力まで得るため、変身までこぎつけることができればなかなか強力です。ユーモラスなフレイバーテキストも見所。
木こりの気概 (2)(G) インスタント:コモン あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+3/+3の修整を受けるとともに呪禁を得る。 |
《木こりの気概/Woodcutter's Grit》
自分がコントロールするクリーチャー1体に、パワーの修整と「呪禁」を与えるインスタント。
大きくなった《レインジャーの悪知恵/Ranger's Guile》という感じです。
マナ・コストが重くなった分、《レインジャーの悪知恵》のように除去を回避するために気軽に構えておけなくはなりましたが、《巨大化/Giant Growth》のラインまで増えた修整値は魅力的。どちらか片方の効果だけが欲しい場面の方が多いカードですが、2マナ増えることでモードを選べるようになったと考えれば、それなりに強力な呪文です。
森林の巡回者 (2)(G) クリーチャー-人間・スカウト:コモン 警戒 3/2 |
《森林の巡回者/Woodland Patrol》
3マナ・3/2・警戒の人間・スカウト。
いくら「警戒」を持っているとは言え、タフネス2では防御に回すには心許ないので、やはり装備品などで強化してこそといった印象。そのままでも、リミテッド戦の3マナ域としては十分な性能なので、緑の序盤戦を支えてくれるカードになるでしょう。
《けたたましく吠えるもの》《絡み爪の人狼》など、公式カードギャラリーより!!
でした!
これにて『異界月』のカードへの感想は終了です!
また、『カラデシュ』でお会いしましょう!
(=゚ω゚)ノ いじょう!