こんにちは、ぞうです!
引き続き、公式サイトの『カラデシュ』カードイメージギャラリーにて公開された新カードのチェックです!
のんびりしてたら全カードリストが公開されたようですが!
今回は9月9日付で公開されたカードを見ていきます!
紹介させて頂いたカードの一覧
http://gwzousan.blog.jp/archives/65556924.html
参考リンク:
『カラデシュ』特別カードプレビュー:眠気との戦い
http://mtg-jp.com/reading/special/0017554/
密輸人の回転翼機
http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0017556/
一体誰が分解を許可した?
http://mtg-jp.com/reading/translated/0017557/
『カラデシュ』カードイメージギャラリー
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/kaladesh
□ 《睡眠》がよく効きそう
《夜更かし/Midnight Oil》
毎ターン追加のカードを引ける代わりに、手札の上限が減っていく4マナのエンチャント。
上限7枚からスタートして、時刻カウンターが2個ずつ取り除かれて5枚から3枚までは耐えきれそうですが、最後にはカウンターがなくなって手札の上限がゼロ枚になってしまうので、早めに決着をつけられるデッキで使いたいところです。
使い切れなかった手札を捨てる場合にはライフを失ってしまいますので、土地をまとめて引いてしまったターンなどは少しつらいかもしれませんね。
《密輸人の回転翼機/Smuggler's Copter》
手札を循環させる能力を持つ、2マナの機体・アーティファクト。
「搭乗1」なので、単に2マナ・3/3・飛行として扱えるのであれば非常に強力。トークンなどで上手に補えば、高い打点から素早い攻撃を可能にしてくれるでしょう。不要な土地などを交換できるのも強いですし、捨てるのが後なのも良いですね!
《無許可の分解/Unlicensed Disintegration》
条件付きでプレイヤーに火力が飛ぶ、3マナの確定除去。
「アーティファクトをコントロールしているなら」という条件は『カラデシュ』ならでは。「機体」や「製造」といった新メカニズムと相性も良いので、攻撃力の高い赤黒のデッキではトドメをひと押しするカードとなってくれるでしょう。
《亢進するアイベックス/Thriving Ibex》
同じ能力を持つ「亢進する/Thriving」クリーチャーサイクルの白。
基本が4マナ・2/4ですので構築戦では少々厳しめですが、リミテッド戦ではほどよい中堅クリーチャーとして活躍してくれるでしょう。ちなみに「アイベックス/Ibex」は実在するヤギの仲間だそうです。
《亢進する亀/Thriving Turtle》
同じ能力を持つ「亢進する/Thriving」クリーチャーサイクルの青。
軽さは正義の1マナ・0/3ですので、序盤の「エネルギー・カウンター」確保手段としてピッタリ。自身で消費するよりも後続に残すことを主眼に置いて働くカードですね。スタンダードやPauperなどの各種構築戦での活躍にも期待大。
《亢進するネズミ/Thriving Rats》
同じ能力を持つ「亢進する/Thriving」クリーチャーサイクルの黒。
腐っても2マナ・2/3として使えるので、黒で「エネルギー・カウンター」を使うデッキを組むときにはお呼びがかかることもありそう。同じコモンの《短命/Die Young》を相方にできるので、リミテッド戦やPauperでは比較的使い道の広いカードです。
《亢進する地虫/Thriving Grubs》
同じ能力を持つ「亢進する/Thriving」クリーチャーサイクルの赤。
こちらは逆に積極的に自身で「エネルギー・カウンター」を消費したい1枚。自力で2マナ・3/2の性能になれるのが強力です。このサイクルは、攻撃前に追加を用意してあげれば、その後のターンにも強化していけるので、軽いほど有利な気がしますね。ちなみに「地虫」で検索すると割とストレートな幼虫が出てきますので、苦手な方は要注意。
《亢進するサイ/Thriving Rhino》
同じ能力を持つ「亢進する/Thriving」クリーチャーサイクルの緑。
攻撃できれば3マナ・3/4相当になれるのはそこそこに強力。こちらも自身で「エネルギー・カウンター」を消費していけるタイプです。元々のタフネスが高いおかげでそのままでもある程度戦えるため、サイクルの中では柔軟性が高い1枚ですね!いかにもな見た目ですが、トランプルを持たないのが残念!
《夜更かし》、《密輸人の回転翼機》など!「『カラデシュ』カードイメージギャラリー」より!
でした!
(=゚ω゚)ノ いじょう!
引き続き、公式サイトの『カラデシュ』カードイメージギャラリーにて公開された新カードのチェックです!
のんびりしてたら全カードリストが公開されたようですが!
今回は9月9日付で公開されたカードを見ていきます!
紹介させて頂いたカードの一覧
http://gwzousan.blog.jp/archives/65556924.html
参考リンク:
『カラデシュ』特別カードプレビュー:眠気との戦い
http://mtg-jp.com/reading/special/0017554/
密輸人の回転翼機
http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0017556/
一体誰が分解を許可した?
http://mtg-jp.com/reading/translated/0017557/
『カラデシュ』カードイメージギャラリー
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/kaladesh
□ 《睡眠》がよく効きそう
夜更かし (2)(B)(B) エンチャント:レア 夜更かしは時刻カウンターが7個置かれた状態で戦場に出る。 あなたのドロー・ステップの開始時に、あなたはカードを追加で1枚引き、夜更かしの上から時刻カウンターを2個取り除く。 あなたの手札の上限は、夜更かしの上に置かれている時刻カウンターの数に等しい。 あなたがカードを1枚捨てるたび、あなたは1点のライフを失う。 |
《夜更かし/Midnight Oil》
毎ターン追加のカードを引ける代わりに、手札の上限が減っていく4マナのエンチャント。
上限7枚からスタートして、時刻カウンターが2個ずつ取り除かれて5枚から3枚までは耐えきれそうですが、最後にはカウンターがなくなって手札の上限がゼロ枚になってしまうので、早めに決着をつけられるデッキで使いたいところです。
使い切れなかった手札を捨てる場合にはライフを失ってしまいますので、土地をまとめて引いてしまったターンなどは少しつらいかもしれませんね。
密輸人の回転翼機 (2) アーティファクト-機体:レア 飛行 密輸人の回転翼機が攻撃かブロックするたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。そうしたなら、カード1枚を捨てる。 搭乗1 3/3 |
《密輸人の回転翼機/Smuggler's Copter》
手札を循環させる能力を持つ、2マナの機体・アーティファクト。
「搭乗1」なので、単に2マナ・3/3・飛行として扱えるのであれば非常に強力。トークンなどで上手に補えば、高い打点から素早い攻撃を可能にしてくれるでしょう。不要な土地などを交換できるのも強いですし、捨てるのが後なのも良いですね!
無許可の分解 (1)(B)(R) インスタント:アンコモン クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。あなたがアーティファクトをコントロールしているなら、無許可の分解はそのクリーチャーのコントローラーに3点のダメージを与える。 |
《無許可の分解/Unlicensed Disintegration》
条件付きでプレイヤーに火力が飛ぶ、3マナの確定除去。
「アーティファクトをコントロールしているなら」という条件は『カラデシュ』ならでは。「機体」や「製造」といった新メカニズムと相性も良いので、攻撃力の高い赤黒のデッキではトドメをひと押しするカードとなってくれるでしょう。
亢進するアイベックス (3)(W) クリーチャー-ヤギ:コモン 亢進するアイベックスが戦場に出たとき、あなたは(エネルギー・カウンター2個)を得る。 亢進するアイベックスが攻撃するたび、あなたは(エネルギー・カウンター2個)を支払ってもよい。そうしたなら、これの上に+1/+1カウンターを1個置く。 2/4 |
《亢進するアイベックス/Thriving Ibex》
同じ能力を持つ「亢進する/Thriving」クリーチャーサイクルの白。
基本が4マナ・2/4ですので構築戦では少々厳しめですが、リミテッド戦ではほどよい中堅クリーチャーとして活躍してくれるでしょう。ちなみに「アイベックス/Ibex」は実在するヤギの仲間だそうです。
亢進する亀 (U) クリーチャー-海亀:コモン 亢進する亀が戦場に出たとき、あなたは(エネルギー・カウンター2個)を得る。 亢進する亀が攻撃するたび、あなたは(エネルギー・カウンター2個)を支払ってもよい。そうしたなら、これの上に+1/+1カウンターを1個置く。 0/3 |
《亢進する亀/Thriving Turtle》
同じ能力を持つ「亢進する/Thriving」クリーチャーサイクルの青。
軽さは正義の1マナ・0/3ですので、序盤の「エネルギー・カウンター」確保手段としてピッタリ。自身で消費するよりも後続に残すことを主眼に置いて働くカードですね。スタンダードやPauperなどの各種構築戦での活躍にも期待大。
亢進するネズミ (1)(B) クリーチャー-ネズミ:コモン 亢進するネズミが戦場に出たとき、あなたは(エネルギー・カウンター2個)を得る。 亢進するネズミが攻撃するたび、あなたは(エネルギー・カウンター2個)を支払ってもよい。そうしたなら、これの上に+1/+1カウンターを1個置く。 1/2 |
《亢進するネズミ/Thriving Rats》
同じ能力を持つ「亢進する/Thriving」クリーチャーサイクルの黒。
腐っても2マナ・2/3として使えるので、黒で「エネルギー・カウンター」を使うデッキを組むときにはお呼びがかかることもありそう。同じコモンの《短命/Die Young》を相方にできるので、リミテッド戦やPauperでは比較的使い道の広いカードです。
亢進する地虫 (1)(R) クリーチャー-グレムリン:コモン 亢進する地虫が戦場に出たとき、あなたは(エネルギー・カウンター2個)を得る。 亢進する地虫が攻撃するたび、あなたは(エネルギー・カウンター2個)を支払ってもよい。そうしたなら、これの上に+1/+1カウンターを1個置く。 2/1 |
《亢進する地虫/Thriving Grubs》
同じ能力を持つ「亢進する/Thriving」クリーチャーサイクルの赤。
こちらは逆に積極的に自身で「エネルギー・カウンター」を消費したい1枚。自力で2マナ・3/2の性能になれるのが強力です。このサイクルは、攻撃前に追加を用意してあげれば、その後のターンにも強化していけるので、軽いほど有利な気がしますね。ちなみに「地虫」で検索すると割とストレートな幼虫が出てきますので、苦手な方は要注意。
亢進するサイ (2)(G) クリーチャー-サイ:コモン 亢進するサイが戦場に出たとき、あなたは(エネルギー・カウンター2個)を得る。 亢進するサイが攻撃するたび、あなたは(エネルギー・カウンター2個)を支払ってもよい。そうしたなら、これの上に+1/+1カウンターを1個置く。 2/3 |
《亢進するサイ/Thriving Rhino》
同じ能力を持つ「亢進する/Thriving」クリーチャーサイクルの緑。
攻撃できれば3マナ・3/4相当になれるのはそこそこに強力。こちらも自身で「エネルギー・カウンター」を消費していけるタイプです。元々のタフネスが高いおかげでそのままでもある程度戦えるため、サイクルの中では柔軟性が高い1枚ですね!いかにもな見た目ですが、トランプルを持たないのが残念!
《夜更かし》、《密輸人の回転翼機》など!「『カラデシュ』カードイメージギャラリー」より!
でした!
(=゚ω゚)ノ いじょう!