こんにちは、ぞうです!
引き続き、公式サイトの『カラデシュ』カードイメージギャラリーにて公開された新カードのチェックです!
もうすぐ、今週末にはプレリリースですね!
今回も9月14日付で公開されたカードを見ていきます!
紹介させて頂いたカードの一覧
http://gwzousan.blog.jp/archives/65556924.html
参考リンク:
『カラデシュ』カードイメージギャラリー
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/kaladesh
□ 捨て駒
《競争排除/Eliminate the Competition》
一度に大量のクリーチャーを相殺に持ち込むことができますが、打ち消されたときのダメージが大きく、小回りの利かない5マナのソーサリーという点も難易度を上げています。また、「破壊」であるため、構築戦では《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn》の存在も向かい風。
一方、リミテッド戦であれば、どんな弱小クリーチャーでも並んでさえいれば、確定除去の弾として扱うことができるため、扱いづらさを加味しても優秀なカードとなるでしょう。しかし、やはり打ち消しには要注意です。
《不法仲買人/Lawless Broker》
自身の死亡時に後に残る味方を強化する、3マナの霊基体・ならず者・クリーチャー。
リミテッド戦では、黒の3マナ・3/2ならマナカーブを埋めるためにちょうど良く、パワーの高さから相打ちに持ち込みやすいのもナイス。能力は、使えればラッキー程度に考えても良さそう。
《プラカタクラブの用心棒/Prakhata Club Security》
能力を持たない、4マナ・3/4の霊基体・戦士・クリーチャー。
殴る、守る以外にできることがないとは言え、3/3までのクリーチャーになら一方的に勝てるので、意外と強い場面が多そう。今のところ、霊基体や戦士であることから得られるメリットもないため、『カラデシュ』の環境では正真正銘のバニラクリーチャーですね。
《焼却の機械巨人/Combustible Gearhulk》
不確定な要素が大きいものの、使い方次第で化けそうな赤の「機械巨人/Gearhulk」。
「3枚も引かせるよりは、3枚分のダメージを受けた方がマシ」と判断される場面が多そうですが、赤の攻撃力でライフを追い詰めていけば、どちらに転んでもおいしい状況に持ち込めるでしょう。相手の判断ミスを誘うこともあるでしょうし、能力の使い勝手は《怒鳴りつけ/Browbeat》に近いものがありそうです。
10マナを越えるカードが墓地に送られた場合、能力のダメージで一気に勝負がつくこともあり得ますので、多くの「エルドラージ」を採用するマナランプ系のデッキに投入するのも面白そうですね。相手も迂闊にダメージを選ぶことができなくなります。
《顕在的防御/Blossoming Defense》
コンバット・トリックと除去の回避を両立できる、1マナのインスタント。
《レインジャーの悪知恵/Ranger's Guile》の上位互換とも。
アグロデッキのサイドボードとして優秀であるほか、修整の値も悪くないのでメインボードから採用しても腐ることが少ないでしょう。ライバルは多いですが、モダンの【緑単ストンピィ】などにも採用できそうです。
《禁制品の黒幕/Contraband Kingpin》
2マナ・1/4に絆魂を持ち、防御面に非常に優れたクリーチャー。
アーティファクトと併用すれば占術も行えるので、このカラーのデッキを安定させるのに一役買ってくれそうです。
《静電気式打撃体/Electrostatic Pummeler》
「エネルギー・カウンター」を消費することで一時的に自身を強化することができ、エネルギーさえあれば倍から倍へ加速度的にパワーを上げることも可能。装備品やオーラなどでサポートするとより効率が上がりますので、なんらかの強化手段と一緒に採用したいですね!
《競争排除》、《焼却の機械巨人》など!「『カラデシュ』カードイメージギャラリー」より!
でした!
(=゚ω゚)ノ いじょう!
引き続き、公式サイトの『カラデシュ』カードイメージギャラリーにて公開された新カードのチェックです!
もうすぐ、今週末にはプレリリースですね!
今回も9月14日付で公開されたカードを見ていきます!
紹介させて頂いたカードの一覧
http://gwzousan.blog.jp/archives/65556924.html
参考リンク:
『カラデシュ』カードイメージギャラリー
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/kaladesh
□ 捨て駒
競争排除 (4)(B) ソーサリー:レア 競争排除を唱えるための追加こうととして、クリーチャーX体を生け贄に捧げる。 クリーチャーX体を対象とし、それらを破壊する。 |
《競争排除/Eliminate the Competition》
一度に大量のクリーチャーを相殺に持ち込むことができますが、打ち消されたときのダメージが大きく、小回りの利かない5マナのソーサリーという点も難易度を上げています。また、「破壊」であるため、構築戦では《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn》の存在も向かい風。
一方、リミテッド戦であれば、どんな弱小クリーチャーでも並んでさえいれば、確定除去の弾として扱うことができるため、扱いづらさを加味しても優秀なカードとなるでしょう。しかし、やはり打ち消しには要注意です。
不法仲買人 (2)(B) クリーチャー-霊基体・ならず者:コモン 不法仲買人が死亡したとき、あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それの上に+1/+1カウンターを1個置く。 3/2 |
《不法仲買人/Lawless Broker》
自身の死亡時に後に残る味方を強化する、3マナの霊基体・ならず者・クリーチャー。
リミテッド戦では、黒の3マナ・3/2ならマナカーブを埋めるためにちょうど良く、パワーの高さから相打ちに持ち込みやすいのもナイス。能力は、使えればラッキー程度に考えても良さそう。
プラカタクラブの用心棒 (3)(B) クリーチャー-霊基体・戦士:コモン 3/4 |
《プラカタクラブの用心棒/Prakhata Club Security》
能力を持たない、4マナ・3/4の霊基体・戦士・クリーチャー。
殴る、守る以外にできることがないとは言え、3/3までのクリーチャーになら一方的に勝てるので、意外と強い場面が多そう。今のところ、霊基体や戦士であることから得られるメリットもないため、『カラデシュ』の環境では正真正銘のバニラクリーチャーですね。
《焼却の機械巨人/Combustible Gearhulk》
不確定な要素が大きいものの、使い方次第で化けそうな赤の「機械巨人/Gearhulk」。
「3枚も引かせるよりは、3枚分のダメージを受けた方がマシ」と判断される場面が多そうですが、赤の攻撃力でライフを追い詰めていけば、どちらに転んでもおいしい状況に持ち込めるでしょう。相手の判断ミスを誘うこともあるでしょうし、能力の使い勝手は《怒鳴りつけ/Browbeat》に近いものがありそうです。
10マナを越えるカードが墓地に送られた場合、能力のダメージで一気に勝負がつくこともあり得ますので、多くの「エルドラージ」を採用するマナランプ系のデッキに投入するのも面白そうですね。相手も迂闊にダメージを選ぶことができなくなります。
顕在的防御 (G) インスタント:アンコモン あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+2/+2の修整を受けるとともに呪禁を得る。 |
《顕在的防御/Blossoming Defense》
コンバット・トリックと除去の回避を両立できる、1マナのインスタント。
《レインジャーの悪知恵/Ranger's Guile》の上位互換とも。
アグロデッキのサイドボードとして優秀であるほか、修整の値も悪くないのでメインボードから採用しても腐ることが少ないでしょう。ライバルは多いですが、モダンの【緑単ストンピィ】などにも採用できそうです。
禁制品の黒幕 (U)(B) クリーチャー-霊基体・ならず者:アンコモン 絆魂 アーティファクトが1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、占術1を行う。 1/4 |
《禁制品の黒幕/Contraband Kingpin》
2マナ・1/4に絆魂を持ち、防御面に非常に優れたクリーチャー。
アーティファクトと併用すれば占術も行えるので、このカラーのデッキを安定させるのに一役買ってくれそうです。
静電気式打撃体 (3) アーティファクト・クリーチャー-構築物:レア 静電気式打撃体が戦場に出たとき、あなたは(エネルギー・カウンター3個)を得る。 (エネルギー・カウンター3個)を支払う:ターン終了時まで、静電気式打撃体は+X/+Xの修整を受ける。Xはそれのパワーに等しい。 1/1 |
《静電気式打撃体/Electrostatic Pummeler》
「エネルギー・カウンター」を消費することで一時的に自身を強化することができ、エネルギーさえあれば倍から倍へ加速度的にパワーを上げることも可能。装備品やオーラなどでサポートするとより効率が上がりますので、なんらかの強化手段と一緒に採用したいですね!
《競争排除》、《焼却の機械巨人》など!「『カラデシュ』カードイメージギャラリー」より!
でした!
(=゚ω゚)ノ いじょう!