こんにちは、ぞうです!
ひさしぶりですが、引き続き『カラデシュ』カードをチェックしていきます!
プロツアーも始まり、カードの評価も固まってくる頃ですが、個人的には割とそれどころじゃない状況です!(私信)
つぎの『霊気紛争/Aether Revolt』(2017/01/20発売)まではしばらく期間もありますので、
レビューはぼちぼち続けていこうと思います!
今回は9月16日付で公開されたカードを見ていきます!
紹介させて頂いたカードの一覧
http://gwzousan.blog.jp/archives/65556924.html
参考リンク:
『カラデシュ』カードイメージギャラリー
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/kaladesh
□ 色んなやつがいる
《霊基体の野心家/Ambitious Aetherborn》
「製造」能力を持つ霊基体・工匠・クリーチャー。5マナ・5/4のバニラ程度と考えると、リミテッド戦では可もなく不可もなく。状況に応じてサイズを選んだり、アーティファクトを用意できたりしますし、「工匠」であるのもやや有利。マナカーブの隙間があれば採用しておいて損はなさそうです。
《武器作り狂/Weaponcraft Enthusiast》
こちらも「製造」能力を持つ、霊基体・工匠・クリーチャー。
3マナ・2/3のバニラとして扱うこともできますが、「製造」によって生成できるトークンが2体ですので、能力を使い回すことで真価を発揮するカードとなるでしょう。唱えなおすのにも現実的なマナ・コストですので、手札に戻してしまうのもありですね!
《真鍮の災い魔/Brazen Scourge》
ダブルシンボルなのでデッキを赤に寄せて使う必要こそありますが、3マナ・3/3・速攻は非常に強力。テンポ良く攻撃を繰り出したいデッキにピッタリですが、同マナ域の《ラスヌーのヘリオン/Lathnu Hellion》が強力なライバル。
《安堵の再会/Cathartic Reunion》
いっぱい捨てて、いっぱい引ける、《苦しめる声/Tormenting Voice》のスゴイやつ。2マナで打てるにしては、かなり効率よく手札の交換や墓地肥やしを行うことができますが、これを含めて最低でも手札が3枚ないと唱えられないので、マナ・コストの割に重く感じることもありそう。追加コストを求められる呪文でもありますので、打ち消されたときのデメリットも大きめです。
《破砕/Demolish》
古くは『オデッセイ』から存在している、おなじみのアーティファクト対策カード。
機体などでアーティファクトが頻出するセットですので、リミテッド戦ではこれまで以上に活躍してくれるでしょう。土地にも触れますので、状況次第では相手のマナベースを破壊することも可能。
《無謀な炎織り/Reckless Fireweaver》
2マナ・1/3という優秀な性能でブロッカーをこなしつつ、クロック源ともなれる1枚。
リミテッド戦では、「製造」能力全てに火力が付いたり、アーティファクト環境ならではの強さ。構築戦では、よりこのカードを中核に据えることで高い攻撃力を手に入れます。主にPauperなどで注目されているクリーチャー。
《独創の火花/Spark of Creativity》
クリーチャー限定の火力か、衝動的ドロー1枚かを選べるソーサリー。
使い分けの利く柔軟なドローサポートのようにも思えますが、結果が不安定なため器用貧乏なきらいが否めません。頻繁に占術を行い、ライブラリーを操作できる構築でならば活躍するかも。
《武器作り狂》、《真鍮の災い魔》など!「『カラデシュ』カードイメージギャラリー」より!
でした!
次回はまたいずれ!
(=゚ω゚)ノ いじょう!
ひさしぶりですが、引き続き『カラデシュ』カードをチェックしていきます!
プロツアーも始まり、カードの評価も固まってくる頃ですが、個人的には割とそれどころじゃない状況です!(私信)
つぎの『霊気紛争/Aether Revolt』(2017/01/20発売)まではしばらく期間もありますので、
レビューはぼちぼち続けていこうと思います!
今回は9月16日付で公開されたカードを見ていきます!
紹介させて頂いたカードの一覧
http://gwzousan.blog.jp/archives/65556924.html
参考リンク:
『カラデシュ』カードイメージギャラリー
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/kaladesh
□ 色んなやつがいる
霊基体の野心家 (4)(B) クリーチャー-霊基体・工匠:コモン 製造1 4/3 |
《霊基体の野心家/Ambitious Aetherborn》
「製造」能力を持つ霊基体・工匠・クリーチャー。5マナ・5/4のバニラ程度と考えると、リミテッド戦では可もなく不可もなく。状況に応じてサイズを選んだり、アーティファクトを用意できたりしますし、「工匠」であるのもやや有利。マナカーブの隙間があれば採用しておいて損はなさそうです。
武器作り狂 (2)(B) クリーチャー-霊基体・工匠:アンコモン 製造2 0/1 |
《武器作り狂/Weaponcraft Enthusiast》
こちらも「製造」能力を持つ、霊基体・工匠・クリーチャー。
3マナ・2/3のバニラとして扱うこともできますが、「製造」によって生成できるトークンが2体ですので、能力を使い回すことで真価を発揮するカードとなるでしょう。唱えなおすのにも現実的なマナ・コストですので、手札に戻してしまうのもありですね!
真鍮の災い魔 (1)(R)(R) クリーチャー-グレムリン:アンコモン 速攻 3/3 |
《真鍮の災い魔/Brazen Scourge》
ダブルシンボルなのでデッキを赤に寄せて使う必要こそありますが、3マナ・3/3・速攻は非常に強力。テンポ良く攻撃を繰り出したいデッキにピッタリですが、同マナ域の《ラスヌーのヘリオン/Lathnu Hellion》が強力なライバル。
安堵の再会 (1)(R) ソーサリー:コモン 安堵の再会を唱えるための追加コストとして、カード2枚を捨てる。 カードを3枚引く。 |
《安堵の再会/Cathartic Reunion》
いっぱい捨てて、いっぱい引ける、《苦しめる声/Tormenting Voice》のスゴイやつ。2マナで打てるにしては、かなり効率よく手札の交換や墓地肥やしを行うことができますが、これを含めて最低でも手札が3枚ないと唱えられないので、マナ・コストの割に重く感じることもありそう。追加コストを求められる呪文でもありますので、打ち消されたときのデメリットも大きめです。
破砕 (3)(R) ソーサリー:コモン アーティファクト1つか土地1つを対象とし、それを破壊する。 |
《破砕/Demolish》
古くは『オデッセイ』から存在している、おなじみのアーティファクト対策カード。
機体などでアーティファクトが頻出するセットですので、リミテッド戦ではこれまで以上に活躍してくれるでしょう。土地にも触れますので、状況次第では相手のマナベースを破壊することも可能。
無謀な炎織り (1)(R) クリーチャー-人間・工匠:コモン アーティファクトが1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、無謀な炎織りは各対戦相手にそれぞれ1点のダメージを与える。 1/3 |
《無謀な炎織り/Reckless Fireweaver》
2マナ・1/3という優秀な性能でブロッカーをこなしつつ、クロック源ともなれる1枚。
リミテッド戦では、「製造」能力全てに火力が付いたり、アーティファクト環境ならではの強さ。構築戦では、よりこのカードを中核に据えることで高い攻撃力を手に入れます。主にPauperなどで注目されているクリーチャー。
独創の火花 (R) ソーサリー:アンコモン クリーチャー1体を対象とする。あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。あなたは「独創の火花はそのクリーチャーに、その追放したカードの点数で見たマナ・コストに等しい点数のダメージを与える。」を選んでもよい。そうしないなら、ターン終了時まで、あなたはそのカードをプレイしてもよい。 |
《独創の火花/Spark of Creativity》
クリーチャー限定の火力か、衝動的ドロー1枚かを選べるソーサリー。
使い分けの利く柔軟なドローサポートのようにも思えますが、結果が不安定なため器用貧乏なきらいが否めません。頻繁に占術を行い、ライブラリーを操作できる構築でならば活躍するかも。
《武器作り狂》、《真鍮の災い魔》など!「『カラデシュ』カードイメージギャラリー」より!
でした!
次回はまたいずれ!
(=゚ω゚)ノ いじょう!