こんにちは、ぞうです!
今回は「ニクスへの旅」のゲームデーで使用した
デッキのレシピと、それの反省点を少々!
***
ドランミッドレンジ@ゲームデー「ニクスへの旅」 2014/05/25
以下、続きから感想など!
今回は「ニクスへの旅」のゲームデーで使用した
デッキのレシピと、それの反省点を少々!
***
ドランミッドレンジ@ゲームデー「ニクスへの旅」 2014/05/25
以下、続きから感想など!
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序盤を除去で凌ぎ、4マナ域から対処が面倒なクリーチャーを
叩きつけていくデッキです。
速めのビートダウンが多い店舗ですので、ある程度そちらを意識しています。
○脳蛆/Brain Maggot
「ニクスへの旅」からの新顔。ビートダウンにひたすら強く、コントロールには無力。
特に白青系に弱く、全体除去のついでに有効牌を回収されるため、
安全確認以上の仕事は任せられない感じ。《変わり谷》を受け切れないのも地味に痛い。
とは言え、大半の相手からはかなり嫌な顔をされるので今後も採用予定。
○群れネズミ/Pack Rat
目立った活躍もなく、デッキの枠を埋めていただけ。
デッキとの相性が悪い。あと、《拘留の宝球》が飛び交う店舗環境が向かい風でした。
多分、今回なら《森の女人像》の方が役に立ったのではないかと(´∀`;)
○クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix
目立ちはしないけれど、常に場に影響を与え続けるいぶし銀。
さすがに多くのデッキに採用されるだけの力があります。今回は普段より1枚増しの3枚挿し。
○4マナの黒緑クリーチャーたち
《ポルクラノス》のレジェンド・ルールと《荒野の収穫者》の採用枚数を気にした結果、
《冒涜の悪魔》も含め、2枚ずつという丸い感じに。
ウィニーやアグロが多かったため、《ポルクラノス》の活躍の場は非常に多く、
反面《冒涜の悪魔》は《生命散らしのゾンビ》とサイドチェンジすることが多かったです。
《荒野の収穫者》の単体除去の効かなさは、地味ながらかなりの影響力だった様子。
○5マナの白黒クリーチャーたち
最終的に《血男爵》を叩きつけるゲームを狙っていたのは、白多めの環境では有利でした。
1枚挿しの《オブゼダート》は色拘束がキツすぎて手札にあっても出せない場面が多々。
もう少しオルゾフ寄りにしない限りは抜いても良さそう。
○プレインズウォーカー
使い捨てにできる《ヴラスカ》以外は大した活躍なし。
《エルズペス》は上の《オブゼダート》同様、やはり白が出ず手札で腐る。
《アジャニ》についてはサーチ可能なカードが足りなかった模様。
やはりサーチ対象は合計30枚は入れておきたい。
○黒の除去
《突然の衰微》は4枚でも良かった印象。エンチャントを含め、除去対象には困りません。
それ以外の2マナ域は《究極の価格》を2枚、《胆汁病》を1枚採用しましたが、
これも双方ほどよい具合。《英雄の破滅》3枚がウィニー相手に信用ならなかった程度。
○その他の呪文
《払拭の光》はエンチャントを触れないデッキに対しては万能除去でした。
一面真っ白の環境ではそんなこと言っていられませんが(´∀`;)
今回は置いているヒマがないという理由で《地下世界の人脈》を不採用。
代わりに《骨読み》を1枚だけ挿しました。案外悪くなかったです。カウンターもされにくいですし。
○サイドボード
速いデッキが多かった分、《思考囲い》をサイドボードに回したのは有利に働きましたが、
メインでコントロールを相手にするのが難しくなってしまい、五分五分と言ったところ。
どちらかと言えば、サイド後もコントロールの相手の方がキツいため、
サイドボードに除去を積んで、速いデッキに対策を打ったほうが今後は良さそう。
***
白いカードが思ったほど活躍してくれず、色の調整・土地の配分の見直しも然ることながら、
黒と緑に絞って色を減らすことも視野に入れたい戦績でした。
代わりの利かない強力なカードが多いですが、ショックランドによるライフロスも
割と馬鹿にならないので、ウチの環境では色を減らして安定感を持たせた方がいいような気もします。
今後のFNMなどに活かしていきたいところです!
(=゚ω゚)ノ いじょう!
序盤を除去で凌ぎ、4マナ域から対処が面倒なクリーチャーを
叩きつけていくデッキです。
速めのビートダウンが多い店舗ですので、ある程度そちらを意識しています。
○脳蛆/Brain Maggot
「ニクスへの旅」からの新顔。ビートダウンにひたすら強く、コントロールには無力。
特に白青系に弱く、全体除去のついでに有効牌を回収されるため、
安全確認以上の仕事は任せられない感じ。《変わり谷》を受け切れないのも地味に痛い。
とは言え、大半の相手からはかなり嫌な顔をされるので今後も採用予定。
○群れネズミ/Pack Rat
目立った活躍もなく、デッキの枠を埋めていただけ。
デッキとの相性が悪い。あと、《拘留の宝球》が飛び交う店舗環境が向かい風でした。
多分、今回なら《森の女人像》の方が役に立ったのではないかと(´∀`;)
○クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix
目立ちはしないけれど、常に場に影響を与え続けるいぶし銀。
さすがに多くのデッキに採用されるだけの力があります。今回は普段より1枚増しの3枚挿し。
○4マナの黒緑クリーチャーたち
《ポルクラノス》のレジェンド・ルールと《荒野の収穫者》の採用枚数を気にした結果、
《冒涜の悪魔》も含め、2枚ずつという丸い感じに。
ウィニーやアグロが多かったため、《ポルクラノス》の活躍の場は非常に多く、
反面《冒涜の悪魔》は《生命散らしのゾンビ》とサイドチェンジすることが多かったです。
《荒野の収穫者》の単体除去の効かなさは、地味ながらかなりの影響力だった様子。
○5マナの白黒クリーチャーたち
最終的に《血男爵》を叩きつけるゲームを狙っていたのは、白多めの環境では有利でした。
1枚挿しの《オブゼダート》は色拘束がキツすぎて手札にあっても出せない場面が多々。
もう少しオルゾフ寄りにしない限りは抜いても良さそう。
○プレインズウォーカー
使い捨てにできる《ヴラスカ》以外は大した活躍なし。
《エルズペス》は上の《オブゼダート》同様、やはり白が出ず手札で腐る。
《アジャニ》についてはサーチ可能なカードが足りなかった模様。
やはりサーチ対象は合計30枚は入れておきたい。
○黒の除去
《突然の衰微》は4枚でも良かった印象。エンチャントを含め、除去対象には困りません。
それ以外の2マナ域は《究極の価格》を2枚、《胆汁病》を1枚採用しましたが、
これも双方ほどよい具合。《英雄の破滅》3枚がウィニー相手に信用ならなかった程度。
○その他の呪文
《払拭の光》はエンチャントを触れないデッキに対しては万能除去でした。
一面真っ白の環境ではそんなこと言っていられませんが(´∀`;)
今回は置いているヒマがないという理由で《地下世界の人脈》を不採用。
代わりに《骨読み》を1枚だけ挿しました。案外悪くなかったです。カウンターもされにくいですし。
○サイドボード
速いデッキが多かった分、《思考囲い》をサイドボードに回したのは有利に働きましたが、
メインでコントロールを相手にするのが難しくなってしまい、五分五分と言ったところ。
どちらかと言えば、サイド後もコントロールの相手の方がキツいため、
サイドボードに除去を積んで、速いデッキに対策を打ったほうが今後は良さそう。
***
白いカードが思ったほど活躍してくれず、色の調整・土地の配分の見直しも然ることながら、
黒と緑に絞って色を減らすことも視野に入れたい戦績でした。
代わりの利かない強力なカードが多いですが、ショックランドによるライフロスも
割と馬鹿にならないので、ウチの環境では色を減らして安定感を持たせた方がいいような気もします。
今後のFNMなどに活かしていきたいところです!
(=゚ω゚)ノ いじょう!
現スタンの黒は除去も豊富だし、どれを採用するか迷いますねー(o´・ω・`o)
三色はやれること多くて楽しいけど、常に色拘束の問題で悩まされますなぁ。゚(゚^ω^゚)゚。