こんにちは、ぞうです!
loxodon
M15プレビュー・ウィーク!
今回は2日目(火曜)に公開されていた5枚
を見ていこうと思います!

公式カードギャラリーは→こちら



m15_新たなるファイレクシアの魂新たなるファイレクシアの魂 (6)
アーティファクト・クリーチャー-アバター

トランプル
(5):あなたがコントロールするパーマネントは、ターン終了時まで破壊不能を得る。
(5),新たなるファイレクシアの魂をあなたの墓地から追放する:あなたがコントロールするパーマネントは、ターン終了時まで破壊不能を得る。

6/6

無色の「魂」サイクル!無色Σ(´д`;)?!
完全に色と無関係なカードがサイクルに混じってくるのは珍しいですね!

色を問わず、6マナ・6/6・トランプルとリミテッドでは間違いなく採用できるカード!
5マナ払えば自分のパーマネント全てに破壊不能を付与でき、
構築でも全体除去などの対策に一役買えそうな雰囲気があります。



以下、続きます!


m15_戦列への復帰戦列への復帰 (X)(白)(白)
ソーサリー

召集
あなたの墓地にある点数で見たマナ・コストが2以下のクリーチャー・カードX枚を対象とし、それらを戦場に戻す。

フレーバー的なテキストがカッコ良いと噂の、
新「召集」を備えたリアニメイト。

「あなたのクリーチャーが、この呪文を唱える助けとなる。この呪文を唱える段階であなたがタップした各クリーチャーは、(1)かそのクリーチャーの色のマナ1点を支払う。」
が、新しい「召集」。代替コストや追加コストではなく、
「クリーチャーのタップ」という動作でマナを生んでこの呪文を唱えられる、ということらしいです。

戦場と墓地のクリーチャーが手を取り合う構図はまさに戦列への復帰。
なかなかクールなデザインのカードですね!



m15_爆片破爆片破 (1)(赤)
インスタント

爆片破を唱えるための追加コストとして、アーティファクトを1つ生け贄に捧げる。
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。爆片破はそれに5点のダメージを与える。

ミラディン』『Modern Masters』より再録。
後述の《ダークスティールの城塞》とともに、
アーティファクト推しの環境を匂わせるカードです。
火種が必要ですが、やはり2マナで5点は脅威の数値ですね!



m15_シャンダラーの魂シャンダラーの魂 (4)(赤)(赤)
クリーチャー-アバター
先制攻撃
(3)(赤)(赤):プレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーがコントロールするクリーチャーを最大1体まで対象とする。シャンダラーの魂はそのプレイヤーに3点のダメージ、そのクリーチャーに3点のダメージを与える。
(3)(赤)(赤),あなたの墓地にあるシャンダラーの魂を追放する:プレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーがコントロールするクリーチャーを最大1体まで対象とする。シャンダラーの魂はそのプレイヤーに3点のダメージ、そのクリーチャーに3点のダメージを与える。
6/6

赤の「魂」サイクル
基本セットで度々地名が登場する次元「シャンダラー」を冠しています。

固有の能力は5マナで、プレイヤーとクリーチャーにそれぞれ3点のダメージを与えるもの。
自身が先制攻撃を持つため、そのまま自身のサポートとしても使えますし、
墓地からインスタント・タイミングで火力を飛ばせるのもそこそこ強いオマケですね!



m15_ダークスティールの城塞ダークスティールの城塞
アーティファクト・土地

破壊不能
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。

ダークスティール』より再録。
言わずと知れた【親和】の友。モダン構築で唯一使用可能なアーティファクト・土地ですね。



《城塞》の再録はただのモダン新規参入の手助けなのか、
アーティファクトに着目した環境への布石なのか、今後の動向が気になりますね!

(=゚ω゚)ノ いじょう!